アップデート : 2024-02-29
日本でも人気の高い俳優イドンウクが、またまた作品選びに成功しました!イドンウクのアクションなんて何回見ても最高ですよね?今回は小説が原作のドラマ『殺し屋たちの店』を紹介します。出演しているキャストの紹介はもちろん、ドラマ化の経緯なども紹介していきます!ぜひ楽しく読んで、作品も見てみてください!
ドラマ『殺し屋たちの店』は、小説が原作です。
本作の企画から脚本作り、演出などを担当したのはイグォン監督ですが、制作のきっかけは奥様だったそうです。
原作小説を薦めてくれた妻のイウォニ自身も演出家として活動しています。
「読んでみたところ、面白かった。『年齢を重ねる前に、本格的なアクション作品を撮って見てはどうか。』という妻からの助言もあり、3年ほど前から脚本を書き始めた。」と制作発表会で話したイ監督。
小説が原作だからか、作品内のセリフが興味深いです。
何度もジンマンが繰り返す「ジアン、よく聞け」という言葉。
これが意味することは何なのかと、毎回考えながら見てしまいます。
ドラマ『殺し屋たちの店』は、憎たらしいキャラクターもたくさんいますが、その分愛すべきキャラクターもたくさんいます。
・こういう作品を待っていたんだよ!!!!!!
・イドンウクは、この役に最も適している。
・ジンマンさん…結局私はあなたに撃たれるのを待つしかない!
・ジアンの子役の演技が凄すぎる。
個人的にパーシンに対するコメントに同感します!
パーシン(キムミン)とはジンマンの友人で、ジアンのムエタイの師匠。
・この作品にパーシンがいないなんて考えられるか!?
パーシンの魅力はドラマを見た人にしか分からない独特そのもの。
お調子者ではないけど、しっかり者でもなく…。
韓国人なのか、外国人なのか、最初見ているだけでは全く掴めない人です。
※後半タイ出身だと分かります。
パーシンを見るためだけに、このドラマを見始めたが最後!
本作の魅力にどっぷりハマります!
地上波:×
Netflix:×
アマゾンプライム:×
U-NEXT:×
Hulu:×
本作はDisney+オリジナル韓国ドラマとなります。
※公開日:2024年1月17日〜2月7日
オリジナルドラマのため、他の動画配信サービスで配信される可能性は低いと思われます。
また配信されるとしても、何年も先のことになるでしょう。
元傭兵のチョジンマン(イドンウク)は、自分のせいで家族を失った姪のジアン(キムへジュン)を1人で育ててきた。
ジアンに対しては無愛想だが、彼女を守ろうとする気持ちは親と同等と思える。
農業用品店を装った武器屋「マザーヘルプ」を密かに運営している。
関連情報:
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ある日突然両親を亡くし、普通ではない伯父に育てられたジアン(キムヘジュン)。
そしてその伯父もある日突然死んでしまった。
堂々としていて自立心と正義感が強い大学生のジアン。
伯父ジンマン(イドンウク)の独特な教育方法のおかげで、知らないうちに自分を守る力を身につけていた。
幼い頃、突如家にやってきた伯父のジンマン。
物静かで、近寄りがたいジンマンだが、臆することなく接する幼き頃のジアン。
一瞬にして家族を失い、知らない男たちに命を狙われたジアンは失語症を発症してしまう。
そのせいで同級生たちからいじめのターゲットにされる。
ジンマン、ベイルと同じ元傭兵。
ジアンを狙うスナイパーであり、実力の高さは最高と評される。
地獄行き予定だった「あの日」にジンマンたちのチームを救った張本人。
傭兵時代は仲間意識が高く、ジンマンとベイルを繋ぐ役割をしていた。
ジアンの幼馴染で、優れたハッキング能力を持つジョンミン(パクジビン)。
その高い実力で、「マザーヘルプ」の正体を暴く。
幼い頃同級生からいじめを受けていたジアンを助けた。
時折見せる表情には、何かを隠しているような気配が…。
ジンマン、ソンジョと同じ元傭兵。
過去にジンマンと悪縁があり、全ての事件の火種となった人物。
魂の宿ってない目、殺人に罪悪感を持たない戦闘マシン。
任務中に、民間人を何の迷いもなく殺す非道な人間。