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文化体育観光部長官・BTS兵役問題に再言及「12月までに立場を発表する」

アップデート : 2022-10-06

韓国の文化体育観光部長官が、BTSの兵役問題に再言及しました。詳細をお届けします。

12月に迫っているBTSジンの入隊

韓国の文化体育観光部長官が、BTSの兵役問題に再言及しました。


10月4日、国会国防委員会国政監査において「兵務履行の公正性と公平性という次元でBTSのメンバーも軍服務をすることが望ましい」と明らかにしたイジョンソプ国防部長官。


これを受け、パクボギュン文化体育観光部長官も公式立場を伝えました。


パクボギュン文化体育観光部長官は10月5日、文化体育観光委員会の国政監査の中で「BTSの兵役問題に対する最終的な結論はジンの軍入隊問題が12月に整理されるが、その前に迅速に文化体育観光部の立場を確定する」と明らかにしました。


また「BTSの兵役に関連し、国防は神聖な義務であり、兵役は公正の象徴であること、BTSがKカルチャーの先頭に立って韓国を知らせ、経済的な波及効果を及ぼしたこと、BTSを含む大衆芸術人と純粋芸術人の公平性問題、BTSメンバーの1人が軍隊に行く場合の完成体としての公演問題、そして多くの世論問題と20代男性の意識、国会議員としての考えや意見などを検討している」と説明。


これに先立ち、パクボギュン長官は今年7月と8月、BTSの兵役問題に対して「国民世論が大事だ」という立場を明かしていました。


1992年生まれのジンは2020年に改正された兵役法によって、2022年末まで入隊の延期が可能になった状況。


予定通りならば12月に入隊時期が迫っている中、文化体育観光部には迅速な対応が求められています。

 

参考情報元:인사이트

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