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解散から5年…Wanna Oneメンバーの現在を徹底調査!引退したメンバーも!?

アップデート : 2024-10-09

2019年1月27日に開催されたコンサートを最後に、活動を終了して解散したWanna One。その活躍っぷりは“伝説のアイドルグループ”と呼ばれるほどで、大きな話題を集めました。そこで今回はWanna Oneメンバーの2024年現在の活動についてご紹介します!

Wanna Oneメンバーの現在をご紹介!

カン・ダニエル

Wanna Oneのセンターとして大活躍したカンダニエル。


グループの解散後は当時の所属事務所に専属契約効力停止仮処分申請を行い、2019年6月に個人事務所を設立しました。


その後、TWICEジヒョとの交際発覚やうつ病による活動休止などを経て、現在はソロとして活動を再開。


自身が立ち上げた個人事務所は事実上の廃業となりましたが、総合エンターテインメント会社ARAとの専属契約を締結し、2024年9月に新曲でカムバックしています。


またMnetの新サバイバル番組「STAGE FIGHTER」のMCにも抜擢されており、今後のさらなる活躍が期待できます。

パク・ジフン

Wanna One在籍当時、“僕の心に保存”という流行語を生んだパクジフン。


解散後はどこのグループにも属すことなく、ソロで活動をしています。


アーティストとしては毎年ミニアルバムを発売していますが、パクジフンは現在俳優としても大活躍!


ドラマ「恋愛革命」や「遠くから見ると青い春」では主演に抜擢され、お茶の間に名前を知らせました。


また2022年に放送されたドラマ「弱いヒーローClass1」でも主演を務め、こちらは続編の制作も決定。


すでに撮影は2024年4月に終了しているということなので、2025年には放送される見通しです。

イ・デフィ

幼い頃に日本に住んでいたことがあるイデフィ。


解散後はAB6IXのメンバーとして、パクウジンと共に再デビューを果たしています。


再デビュー後すぐに新型コロナウイルスが大流行したため、海外公演などはすべて延期に…。


それでも安定した活動を続けており、2021年11月には日本デビューも果たしました。


またドキュメンタリー映画なども公開され、2024年は1月にミニアルバムでカムバックしています。


キム・ジェファン

Wanna Oneメンバーの中でも、特に高い歌唱力を持っていたキムジェファン。


解散後は「不朽の名曲」日本編に出演し、優勝を勝ち取りました。


現在はソロアーティストとして活動しており、2020年には日本公式ファンクラブも設立。


さらにパクジフンのミニアルバムに楽曲提供をしたこともあり、Wanna Oneでの縁が続いていることが分かります。


なお2024年7月1日に現役入隊したキムジェファンは、現在軍楽隊で国防の義務に就いているということです。(2025年12月31日除隊予定)

オン・ソンウ

広告モデルやブライダルモデルなどを経て、Wanna Oneのメンバーとしてデビューしたオンソンウ。


解散後は俳優に転向し、ドラマ「十八の瞬間」で主演に抜擢されました。


また2020年にはデジタルシングルやミニアルバムを発売し、日本で公式ファンクラブを開設。


その後もドラマ「2人の恋は場合の数」や「コーヒー飲みましょうか?」で主演を務め、2023年に出演したドラマ「力の強い女カン・ナムスン」は国内外で大ヒットを記録しました。


2023年4月17日に入隊したオンソンウは、2024年10月16日に除隊を控えているということで、除隊後のさらなる活躍が期待されています。

パク・ウジン

元々はJYPエンターテインメントの練習生だったパクウジン。


解散後はイデフィと共にAB6IXのメンバーとして再デビューしており、イデフィもまたJYPエンターテインメントの練習生でした。


その後、共にBRANDNEW MUSICへ移籍し、Wanna Oneでの活動を経て、共に再デビューということで二人は切っても切れない縁なのかもしれませんね!


高い歌唱力を持っているパクウジンは、2021年にドラマ「哲仁王后〜俺がクイーン!?」のOSTに参加。


また2023年2月には、AB6IXメンバーとして初となるソロデビューを果たしています。

ライ・グァンリン

Wanna Oneで唯一の外国人メンバーであったライグァンリン。


解散後はPENTAGONのウソクとユニットデビューし、中国で個人活動をスタートさせます。


その後、当時の所属事務所に専属契約効力停止仮処分申請を行い注目を集めました。


中国ではドラマで主演を務めるなど高い人気を集め、ファンミーティングも3分でチケットが完売!


しかし、2024年6月に「熟慮した末、私は進路を変えることに決めた」とし、なんと芸能界を引退して映画監督の道を進むことを電撃発表しています。


ライグァンリンは2021年に短編映画「冬と夏の戦い」で映画監督デビューしており、2023年には中国の映画名門校にも志願。


そのため、今後は本格的に映画監督としての道を歩んでいくようです。

ユン・ジソン

Wanna Oneの最年長メンバーであったユンジソン。


解散後は当時の所属事務所を移籍し、ミニアルバムでソロデビューを果たしました。


またミュージカル「あの日々」で主要キャストに抜擢され、演技にも挑戦。


そんな人気絶頂の中で現役入隊を発表し、陸軍創作ミュージカルにも出演しています。


2020年12月には無事に除隊し、現在はソロアーティストとして活動中。


一方で、2024年6月に所属事務所との専属契約を終了しており、今後の行方に注目が集まっています。

ファン・ミニョン

アイドルグループのNU'ESTメンバーとして、すでにデビューを果たしていたファンミニョン。


Wanna Oneの活動に伴いグループ活動をお休みし、解散後にNU'ESTに合流しました。


NU'EST完全体での活動は高い人気を集め、2019年5月には「BET BTE」が音楽番組「SHOW CHAMPION」で初めての1位を獲得。


しかし2022年3月にNU'ESTと所属事務所の専属契約が終了し、グループは事実上の解散となりました。


一方、ファンミニョンは現在俳優として活躍しており、2023年にはドラマ「無駄なウソ」で主演に抜擢されています。

ペ・ジニョン

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