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ダンスの天才?!NCT テンのダンスまとめ★

アップデート : 2021-07-24

NCTではメインダンサーを務め、ダンスの天才とも呼ばれているNCTのテン。 そんなテンとダンスの関係とは? また今までのダンスパフォーマンスについてご紹介します♡

テンのプロフィール

本名:Chittaphon Leechaiyapornkul

中国名:李永钦

生年月日:1996年2月27日

身長:172 cm

体重:58 kg

足のサイズ: 27.0 cm

血液型:A型

出身地:バンコク(タイ)

国籍:タイ

事務所:SMエンターテイメント

所属グループ:NCT, NCT U, Way V, SuperM

ポジション:メインダンサー、リードボーカル、サブボーカル

学歴:Shrewsbury International School

家族構成:両親、妹

MBTI:INFJ

テンとダンスの関係

パフォーマンスが代表的なNCTの中でも、断トツで目立つ踊り手と呼ばれるテンのダンスは、節度がありながらも、正確で、水が流れるような動きや柔軟性が一番目立つ特徴と言われています。

 

特に肩や上半身を上手く使った柔軟な動きに関しては、学生時代に習っていたという器械体操の影響もありそうです!

 

そんなテンが本格的にダンスを習い始めたのは、14歳の時。

 

ダンスをテーマにした映画「ステップアップ2」を見たのをきっかけに、それまではあくまで趣味であったダンスを本格的に行うようになったそう!

 

それでは、実際に動画を見ながら、テンのダンスを見ていきましょう!

sorry sorry

まず最初に紹介するのは、所属事務所の先輩であるSUPER JUNIORの代表曲「Sorry Sorry」を踊るテン

 

テンらしいキレキレのダンスを披露してくれています!

 

そして実は、この曲、ただ単に先輩の代表曲というだけではなく、テンとは深い結び付きがある曲でもあるんです。

 

2009年にダンスを習おうと訪れたダンススクールでみたSUPER JUNIORの「Sorry Sorry」のミュージックビデオを通して、初めてK-POPに合わせてダンスをしたというのです!

 

また2013年、SMエンターテイメントのグローバルオーディション合格当時、家族には韓国行きを引き止められましたが、そんな中でも唯一応援してくれた祖母のおかげで韓国に来ることができたというテン。

 

実は、テンの祖母は、テンが幼い頃にタイで大ヒットしていた「Sorry Sorry」などのミュージックビデオを一緒にみたり、ダンスをしたり歌を歌うテンの姿をみて、歌手になることを提案していたというほど、K-POPへの理解やテンの才能に気づいていたようです!

 

そんな縁のあるSUPER JUNIORの後輩となり、思い出深い曲をカバーすることになるなんて、すごいですよね!

SM STATION - 夢中夢

ダンスのスキルだけでなく、表現力や細かさも高く評価されているテン

 

言葉の力を借りず、ダンスだけでどこまで表現できるか常に研究している努力家の面が伝わってきます。

 

またそんな細かい表現をするためには、体力も重要で、体力づくりに関しても徹底的に行っているというのだからストイックな姿勢がわかりますよね。

 

テンが直接製作にも参加し、ソロパフォーマンスもみせてくれた「夢中夢」のパフォーマンスからも、スキルの高さや表現力の高さが伺えます!

 

それでは、動画でもテンのダンスの特徴をみていきましょう!

SM STATION - New Heroes

「夢中夢」と同様、直接製作にも参加し、ソロパフォーマンスも披露してくれたのが「New Heroes」。

 

先程の曲とは雰囲気は変わりますが、こちらも誰がみてもスキルの高さ、そして表現力の高さがわかるパフォーマンスです!

 

そんなテンに対し、事務所の先輩であり、ダンスの実力の高さで有名なSHINeeのテミンも、「単純にテクニックの高さだけに留まらず、表現力があり、特別で他とは違うカラーや雰囲気を持っているダンサー」としてテンの名前をあげています!

 

圧倒的なダンス力の高さを誇るテミンにまで認められるなんて、テンの実力の高さがわかりますね。

Hit The Stage - Devil

次は、Hit The Stageというアイドルたちがダンスバトルを広げる人気番組内でみせたパフォーマンスです!

 

普段踊っている自身の曲などとは雰囲気もがらりと変わり、コンテンポラリーのようなジャンルでのダンスを披露してくれたテン

 

より一層表現力が求められるジャンルにも関わらず、曲の世界観やストーリーを見事に表現し、まるで演劇をみているかのように観客を魅了しました。

 

 

また表現力だけではなく、テンの柔軟性や身体能力の高さがわかるパートも!

 

特に後半で披露したアクロバティックなダンスは、同じ人間だとは思えません!!

Taki Taki

どんなジャンル、どんな曲でも完璧に踊ってしまうテンですが、レゲエ調の洋楽ヒットソング「Taki Taki」もテンならでは振り付けで見事に表現しています!

 

テンのダンス自体がもはや芸術と呼べるものですが、美術館で踊ったことで更に芸術的な雰囲気が増し、どちらかというと南国というイメージだった原曲が、Tenならではの解釈で生まれ変わりました!

 

こんな天才的なテンの才能に、ファンたちは「ダンスもできて、歌も歌えて、かっこよくて、性格もよくて出来ないことなんてあるの?」と言った称賛のコメントが相次いでいました。

Turn Back Time

次に紹介するのは、NCTと並行してテンが所属しているWayVの楽曲「Turn Back Time」

 

今まで紹介してきた楽曲では、どちらかというとテンの繊細な動きやしなやかさが目立つパフォーマンスが多かったですが、この楽曲ではまるで別人!!

 

力強く男っぽいワイルドなパフォーマンスをみることができます!

 

楽曲によって別人にみえるほど、180度異なる姿を見せれるなんて、テンの実力の高さが伺えますね!!

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