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パンシヒョク氏・HYBE代表取締役を辞職!プロデュース活動は継続へ

アップデート : 2021-07-02

HYBE(元Big Hitエンターテインメント)のパンシヒョク氏が、代表取締役を辞職することを発表しました。詳細をお届けします。

理事会議長役は継続!音楽プロデュースに専念する方針

HYBE(元Big Hitエンターテインメント)のパンシヒョク氏が、代表取締役を辞職することを発表しました。


パンシヒョク氏は代表取締役から辞職し、今後は理事会の議長役に集中して中核事業の意思決定に参加するとのこと。


また、元々の専門分野である音楽プロデューサーとしての役割にさらに力を注いでいく方針です。


これに先立ち、HYBEは今年2月にユニバーサルミュージックグループとの合弁会社設立計画を発表。


さらに4月にはイサカ・ホールディングスの買収を発表しており、今後は最高経営者のリーダーたちが本格的にグローバル化を目指していく考えです。


HYBEの新しい代表取締役には昨年5月に入社した、パク・チウォン元HQ CEOが選任。


HYBE側は今回の発表について「グローバル企業として跳躍するという中長期事業戦略の実現に向け、『リーダーから全面的な体制の変化の先頭に立つべきだ』という強い意志が反映された結果だ」と説明。


そして「韓国、アメリカ、日本の拠点事業地域から、産業の主導権を攻撃的にリードしていくという目標の下、各リーダーたちの専門性に合わせて権限と責任の範囲を再編した」と、グローバル経営に拍車をかけるための改編であると強調しています。

 

参考情報元:TV Daily

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