アップデート : 2021-06-20
7人のメンバーから成るBTS(防弾少年団)ですが、その中には特に仲の良いコンビがいます。そこで今回はBTSの仲良しコンビ10組をご紹介!気になるケミ名(カップル名)や仲良しエピソードまでご紹介するので、BTSの仲の良さを知りたい方はぜひチェックしてみてください♡
BTSの仲良しコンビの中で、特に癒し系なのが「ソプ」。
SUGAは常に落ち着いている性格ですが、J-HOPEはいつも明るく元気いっぱい!
正直、どう見ても性格が合わなそうに見えますがその仲は練習生時代にさかのぼります。
当時、宿舎に馴染むことができず居間で静かにしていたJ-HOPEにいつも声をかけてくれたのがSUGAだったのだとか。
その年、お正月に実家に帰省しなかったJ-HOPEはひとり淋しく宿舎で過ごしていましたが、そこにJ-HOPEを心配したSUGAから電話が。
SUGAは帰省していたようですが、J-HOPEのことを想いチキンを片手に宿舎に帰ってきたというエピソードも有名です。
RMとJ-HOPEのケミ名は「クサズ」で、二人は共に1994年生まれであることから「94’s(クサズ)」と呼ばれています。
7人いるメンバーの中で、唯一の同じ年であるため良き友人でもあるようですね。
二人は他の仲良しコンビのように、ステージの上でふざけ合ったりする仲ではありません。
しかし、J-HOPE「ナムジュン(RM)の足りない部分を埋められるような友達になりたい」と明かしており、お互いが尊重し合っているのがポイント。
パッと見て「この二人仲良しだよね!」という雰囲気は正直ありませんが、絶妙な距離感が大好きというファンも多いです。
親しき仲にも礼儀があり、常にお互いの意見を尊重するという大人な関係を築いています。
BTSの中で、特に仲良しのコンビが最年長のジンと最年少のジョングクです。
二人のケミ名は「ジングク」「グクジン」。
二人はBTSの仲で最も歳の差がありますが、本当の兄弟のようにいつもふざけ合っているのが特徴。
しかも、年上のジンからちょっかいを出すことが多いため、ジョングクに「ジンヒョンが末っ子だと思う」と突っ込まれる始末。
しかし、これは年齢を重んじる韓国でジョングクが打ち解けられるような空気を作りたいと考えたジンの気遣いなんだとか。
ちなみにジンはジョングクと初めて会った時「大きな目をした鹿の赤ちゃんみたいだった」と明かしています。
当時、ジョングクは15歳でジンは20歳だったことから、ジョングクから見てジンはかなり大人に見えたそうですよ。
ファンの間でも人気が高いジョングクとジミンも仲良しコンビ。
二人のケミ名は「グクミン」です。
二人は共に釜山出身であるため、男らしさという点ではよく似ていますね。
プライベートで一緒に出掛けることもあり、誰かと物を共有することが苦手なグクがジミンとは服やアクセサリーを共有。
そのため、ファンの間では「ガチで付き合ってる」なんて言われてしまうほどです。
忙しい合間を縫って、二人で日本に旅行に来たこともあるほど気を使わない関係性のようですね。
BTSの最年長であるジンと、その次に年長者であるSUGAのケミ名は「SIN(シン)」です。
この仲良しコンビはファンの間で根強い人気を誇っており、なんといってもその温度差が特徴!
いつも明るくよくしゃべるジンと、常に物静かで言葉が少ないSUGAが仲良しなんて想像できませんよね?
しかし、プライベートで早朝から釣りに出掛けるほど仲が良いことで有名です。
SUGAいわく「特に釣りが好きなわけではないけど、誘われたから行っただけ」ということですが、気を使わずに心地良く居られる関係であることが分かりますね。
ちなみに二人は以前、宿舎でルームメイトだったためお互いをよく知り尽くしているようです。