アップデート : 2021-04-10
2019年に放送され、日本でも大人気だった「PRODUCE 101 JAPAN」が、なんと今年SEASON2として再始動することが決定!SEASON1で選ばれたメンバーは、現在「JO1」として大活躍中!皆さんお待ちかねのSEASON2について、詳しくご紹介します☆
韓国の大人気オーディション番組「PRODUCE 101」が2019年に日本にも上陸!
韓国同様、練習生101人たちが過酷な練習やグループバトルなどを行い国民プロデューサーたちの投票により、上位11人がデビューする方式です!
日本ではこのような形でボーイズグループが誕生したことがなかったため、日本国内で大変話題となりました!
SEASON1で選ばれた11人は現在「JO1」として、日本で大活躍中です!
歌番組はもちろん、バラエティー番組など数多くのテレビにも出演中!
そんな大成功をおさめた「PRODUCE 101」がSEASON2として戻ってきました。
4月8日から放送が始まるSEASON2の内容を少しご紹介します♡
SEASON2では、新しいシステムの「オンタクト能力評価」が導入されました!
「オンタクト能力評価」とは、101人の練習生たちの最初の評価をオンラインにアップされたコンテンツを公開し、国民プロデューサーたちにより早く、より簡単に、より多角的に、そしてより身近に練習生たちの姿を見てもらい審査を行ってもらう方法です!
オンタクト能力評価では、「1分PR」「インタビュー」「課題曲」「自由曲」が公開され、この最初の投票であるオンタクト能力評価で、101人の練習生たちの中から60人の練習生が選ばれました!
選ばれた60人の練習生たちは、公式ホームページにて公開されているため気になる方は一度公式ホームページをチェックしてみてくださいね♪
既に放送前からたくさんの話題を呼んでいるSEASON2!
オンタクト能力評価の効果か、放送前にも関わらず注目練習生たちがたくさん浮上してきました!
そんな注目練習生たちの中から、何人かご紹介します!
※あくまでこちらでの抜粋になります
高校生の時からダンスを始め、全国高等学校ダンスドリル選手権大会のMr.SOLO部門では準優勝をし、なんとあのSEVENTEENのバックダンサーを務めた経験もあるとか!
JO1で活躍している川尻蓮とは、2018年頃から一緒にパフォーマンスをしていたらしく、PRODUCE 101に出るきっかけも川島蓮の影響もあるそうです♪
名前も日本のアイドル代表の木村拓哉と1文字違い!
子犬のような可愛らしいルックスと勢いのあるダンスが特徴的な木村柾哉!
このままセンターを確保することはできるのでしょうか!?
2009年にジャニーズ事務所に入った元ジャニーズJr.!
「ザ少年倶楽部」や「近キョリ恋愛 Season Zero」などテレビの出演経験もある人気のジャニーズJr.でしたが、2016年に退所。
その後は「G-EYE」や「G=AGE」というグループでの活動をしていたり2年間韓国での練習生の経験もあるとか....?
PRODUCE 101に出演前から、芸能活動をしていたようです♪
特技はダンスとラップ!経験豊富な彼は今後どんな姿を見せてくれるのでしょうか!
元々はプロのダンサーとして活躍していた西洸人!
素晴らしいダンサーとしての経歴の持ち主で、SHINeeテミンやE-girls、三浦大知など数多くの有名歌手のバックダンサーとして活躍していました!
ダンスは誰にも負けない!という強い気持ちがあるようです☆
勝ち残るためには、ダンスだけでなく歌唱力も必要になってくるので、歌の面でどれだけアピールできるかが、ポイントになってきそうですね!
オンタクト評価で勝ち残った60人の中でも、ビジュアルで有名な佐野雄大!
BTSジンに似ていると、一時期有名になったほどです♪
身長も178㎝と長身で、ますますイケメン度が上がりますね!
ダンスは未経験だそうで、課題曲の「ツカメ」を踊っている姿がソーラン節を踊っているようにしか見えなかったり、三角を作るポーズでは1人だけおにぎり三角の形だったため、「ソーラン節」や「おにぎり」というようなあだ名で話題になりました!ww
経験者が多い中、どうやってアピールして勝ち残るか気になりますね!
韓国での練習生としての経験がある西島蓮汰!
韓国語も話せるそうです、オンタクト評価では、日本語・英語・韓国語で1分間PRをしていました!
また、韓国の練習生になる前はDANsingprojectというユニットを組んで活動していたそうです☆
若干17歳にして、韓国練習生としての経験もあり、身長も180㎝と高身長!
国民プロデューサーたちの目に留まること間違いなしの期待メンバーです!
韓国でもPRODUCE 101のSEASON2が話題になりました!
韓国国内では投票のねつ造が浮上し、大変問題となったため、今後韓国では行われることはないと思われているオーディション番組が日本で行われるため、PRODUCE 101ファンの韓国人の間では期待が高まっていました!
元々は韓国の番組なのに、不思議な感じですね(笑)
ただ、今回は韓国人練習生が1人もいないという点が少し残念だと思われているようですが、オンタクト能力評価という新しいシステムや、様々な経歴がある練習生は韓国でも注目されているようです♪