アップデート : 2021-01-22
2009年にSUPER JUNIORから脱退したキボムが、自身のYouTubeチャンネルでヒチョルと対談。脱退をした理由やSMエンターテインメントに入社したきっかけなどを明かしました。詳細をお届けします!
2005年にSUPER JUNIORのメンバーとしてデビューし、2009年にグループからの脱退を発表したキボム。
先日、キボムは自身のYouTubeチャンネルを通してヒチョルと共にお酒を楽しみながら、率直な対話を交わす様子を公開しました。
ヒチョルは懐かしい話をしながら「キボムの性格がとても静かで、外にも出ない。だからYouTubeを始めるよう勧めた」と、キボムに対しお兄さんらしい一面を見せました。
そして「キボムはSUPER JUNIORという名前を使って、自分をアピールするような人間ではない」としながら、今でもキボムに関する質問が多く届くため「昔のことを一度話してみよう」と説明。
キボムはSUPER JUNIORに加入した当時のことについて「その頃、ヒチョルヒョンと俺はちょっと忙しかった。だから、グループ活動に集中できなかった」と回想。
キボムはSUPER JUNIORとしてデビューする前から俳優として活躍していたため、アイドルとして活動をすることに恥ずかしさも感じていたと付け加えました。
録音室に入るだけでも「(歌うことは)死ぬほど恥ずかしかった」とし、結果的には自分の希望で歌うパートをゼロにしてもらったとのこと。
結局「演技に集中したくて、自分から手を挙げて脱退しますと発表した」と脱退の経緯を説明しながら「メンバーたちとの思い出は良いことも悪いこともある。でも、特に悪い記憶というものはない」と振り返りました。
その後、ヒチョルは最近SMエンターテインメントのイスマン代表に、キボムと撮った写真を送信したと打ち明けました。
イスマン代表に「キボムを覚えていますか?自分をデビューさせてくれたイスマン先生にとても感謝していると、いつもキボムが話しています」と伝えた所、返信が。
イスマン代表は「元気にしているの?私のお父さんが住んでいたアパートの地下駐車場で、初めてキボムに会った。よく覚えているよ、私が直接スカウトをしたから」と驚きの告白をしました。
当時、ロサンゼルス在住だったキボムですが、そのアパートにイスマン代表のご両親が住んでいたとのこと。
キボムは地下駐車場でスクールバスを待っていて、イスマン代表はゴルフに行くために駐車場に降りてきたと話し、その思い出もまた感動を蘇らせました。
キボムはSUPER JUNIORを脱退後、2015年にSMエンターテインメントとの契約を終了しています。
参考情報元:nate
アイドルグループ・SUPER JUNIORのヒチョルが、悪質なファンによるDMや嫌がらせについて公開しました。これまでもファンから嫌がらせを受けていたというヒチョルですが、今回はあまりにも度が過ぎた内容にファンだけでなく、ネットユーザーらも衝撃を受けています。詳細をお届けします。