アップデート : 2020-04-01
今日は厳しい練習生時代に、本気でアイドルをやめようと考えたことがある韓国アイドルのエピソードをまとめてお届けします!もしかしたら彼らと出会えていなかったかも?!頑張ってアイドルになってくれたことに感謝です♡
今日は『1度練習生をやめたことがあるorやめようとしたことがあるアイドル』を特集します。
どんな理由で彼らはアイドルを辞めようと思ったのか?
また思いとどまった理由は?
そんな秘話を探ってまとめてみました。
韓国アイドルはデビューするまで本当に厳しい練習生時代を送らねばなりません。
それが何年続くか分からない。
不安と葛藤に打ち勝ち練習を積んでようやく日の目を見る。
だからこそ知れば知るほど応援したくなるんですよね!
ということで前置きはこれくらいにして。
さっそく見てゆきましょう♪
今では第二のヒョナと呼ばれるほど。
自信に溢れた妖艶なステージを見せている(G)ーIDLEのメンバーであるスジン。
でもスジンがここまで来るのは簡単な道ではありませんでした。
スジンは(G)ーIDLEとしてデビューする前に一度『VIVIDIVA』というグループで活動し脱退を経験しているんです。
スジンは練習生時代を振り返り。
『自分はみんなみたいに暗記力が良くなくてとても苦労しました』
と語っています。
ダンスも歌も自己管理も完璧にこなす韓国アイドル。
デビュー時にはもうプロとしての完璧さを求められています。
そんな不安に打ち勝ち(G)-IDLEとして再起したスジン。
本当によく努力したんだなと思います。
ITZYのメンバーとして華々しくデビューしたリア。
まだ若いし練習生生活も短かったのでは?と思いますよね。
しかし実はリア。
小学生時代すでにあのSMエンターテイメントに練習生として所属していた経歴の持ち主なんです。
その後家族の反対もあり、SMを退社。
一時カナダへ留学することになります。
ですが歌手の夢が捨てきれなかったリア。
しかしSMは『一度やめた練習生の再入社を許可しない』という規定があるため、今度はJYPで練習生から始めることに。
それにしてもSMからJYPへの移籍だなんて!
それ自体リアがかなりハイスペックなアイドルの卵だったという証明ですよね。
大人気ガールズグループTWICEのメンバージョンヨンにも。
『練習生をやめてしまおう』と思っていた時期があったそう。
あまりにも厳しい練習生生活に打ちひしがれていたジョンヨンは。
練習室にもたびたび行かずにパン屋さんでアルバイトしていたのだといいます。
そして当時は本気でパン屋さんの仕事の方が性に合ってる。
練習生を辞めてこのままパン屋さんに就職してもいいと考えることもあったそう。
今となってはあの時練習生をやめなくてよかったと思っているようですが。
しかしジョンヨンみたいな可愛い子がパン屋さんの店員だったら。
あまりにも目立ちすぎて、みんなパン選んでるどころじゃないと思います。
今では考えられないくらい成功したBTSのSUGAですが。
練習生時代は出前のアルバイトをしながら生計を立てていたのだといいます。
しかし出前のアルバイト中、不幸にも交通事故にあい肩の骨を骨折。
学費も払えずもう練習生をやめるしかないと悩んだそうです。
しかしそんな時。
才能と努力を買われていたSUGAに救いの手が。
プロデューサーが学費のすべてを支援し、練習生生活を後押ししてくれたのだと言います。
当時SUGAはご両親にアイドルへの道を反対されていましたから。
頼る人もなく途方に暮れていたところ、本当にありがたい申し出だったと思います。
後日談ですが、アイドル活動に反対していたご両親がコンサート会場を訪れた日。
SUGAは2人の姿を見つけてステージで号泣してしまったそう。
もう、SUGAったら感動的なエピソード持ちすぎ!
K-POPのオタクファンから自らがK-POPアイドルに上り詰めたという。
まるでシンデレラストーリーの主役のようなケンタですが。
実は韓国でアイドルになるまでには想像を絶する苦労があったようです。
アイドルを目指し単身渡韓したケンタは2畳ほどしかない簡易施設で寝泊まり。
食べるものと言ったら宿で無料で提供されるご飯とキムチのみだったそう。
精神的にも体力的にも厳しくなってくると。
『ここに来て本当に良かったんだろうか?』
『もうやめたほうがいいんじゃないか』
とネガティブな言葉が何度も頭をよぎるようになったそう。
しかし最後のチャンスと思い『PRODUCE101』へ出演。
デビューは逃したものの、人気に火が付き後にサンギュンとJBJ95結成に。
最後まで頑張って本当に良かったですね!
子供の頃から子役として芸能活動をしてきたウナ。
才能も有りルックスも抜群。
当然このまま芸能界で活躍するだろうと思われていましたが。
15歳の頃。
ご両親の勧めで学業に専念することとなり。
一時は完全に練習生生活をやめて普通の学生に戻っていた時期がありました。