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韓国映画をリメイクした日本映画のおすすめ6選!

アップデート : 2020-02-27

韓国映画をリメイクした日本映画のことをご存じですか?日本映画の題名を見て、「あれ、どこかで聞いたことがある?」と思ったことはありませんか?実は、韓国のリメイク版なのです。韓国映画→日本映画の題名の特徴は、同じ名前が多いこと。今回はおすすめの映画を6つ選んでご紹介します。

【ストーリー】

<韓国版>

視覚障害者であるスア(ム・ハヌル)。

 

乗車していたタクシーが何かにぶつかったと感じますが、タクシー運転手は犬にぶつかったと弁解します。

 

しかし、感覚に優れていたスアはタクシーにぶつかったのが犬ではないと直感し、運転手を責めるのでした。

 

運転手はあくまでも犬にぶつかったと主張し、その場でスアはタクシーを降ろされてしまいます。

 

雨の中に残されたスアは警察へ通報しますが、通報したのが視覚障害者であると知り、本当に事故があったのかと疑問に思われるのでした。

 

しかし、その後世間を震撼させている女子大生失踪事件と今回のひき逃げ事件が関係していることが判明。

 

そんな時、ひき逃げ事件を目撃したという青年ギソプ(ユ・スンホ)現れます。

 

視覚障害者のスアとギソプが目撃した内容に食い違いが生じて、捜査は混迷してしまうのでした。


<日本版>

警察学校の卒業式の夜、自分の過失で弟を事故死させ自分も失明してしまった浜中なつめ(吉岡里帆)。

 

事故から3年経った今も弟の死から乗り越えられずにいたのです。

 

そんなある日、車の接触事故に遭遇したなつめ。

 

彼女は車中から助けを求める少女の声を聞き、誘拐事件の可能性を訴えるのでした。

 

しかし警察は目の見えない彼女を目撃者と認めず捜査を打ち切ってしまいます。

 

なつめは、少女を救おうと事故現場で車に接触したスケボー少年を探します。

 

やがて事件は女子高生失踪の連続誘拐事件の存在が判明。

 

なつめは事件の闇へと入り込み、次第に弟の死とも向き合うことになるのでした。


<メモ>

日本版で視力をなくしたナツメの盲導犬パルを演じたのは、ラブラドールレトリバーの俳優犬パル。

韓国映画をリメイクした日本映画まとめ

今回は、韓国映画をリメイクした日本映画のおすすめ6選を紹介してきました。

 

作品によっては、主人公が男性から女性になったり、同じサスペンスでもアクション映画の韓国と社会派の日本などの違いがありました。

 

韓国映画と日本映画の大きな違い。

 

それは、韓国の人たちは映画を文化として受け入れていることです。

 

もし可能であれば、両国の映画を見比べてみてはいかがでしょうか?

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