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BIGBANG T.O.P(トップ)、現在の活動は?薬物騒動や持病など徹底解説します!

アップデート : 2020-06-18

BIGBANGの最年長メンバーTOPについて。様々な情報が交錯していますが、これまでのいろいろなイシューやこれまでのTOPの活躍、これからについての情報も整理していきたいと思います。

先ほどもご紹介したように、T.O.Pは端正なビジュアルなことから、BIGBANGのビジュアル担当だと言われてします。

しかし、昔から物凄くイケメンだった訳ではなかった…!?んです。

実はT.O.Pは昔、かなり太っていたことで知られており、過酷なダイエットを経てアイドルとしてデビュー、そしてそのビジュアルで注目されるようになったんです。
それが上記の写真なのですが…

確かに顔はT.O.Pだけど、今のスタイルの面影は一つもない…!んです。

アイドルがデビューのために過酷なダイエットをしたという話はどんなグループのアイドルでも1人や2人いるもの。
ですが、T.O.Pの過去のダイエットが過酷すぎて、そこまでした人は誰もいない…と思います。

実はT.O.P、なんとたった40日間で20kgものダイエットに成功しているんです。
(普通の人がそんなことをしたら確実に体調もおかしくなりますし、大変なことになります!!)


そのダイエット方法は…

小豆水ダイエット。

なにそれ…?といった感じですが…
小豆の茹で汁を飲むダイエットのことなんだとか。
それに加えて運動をして40日間というわずかな期間で20キロもの減量に成功。


実はこんな過酷なダイエットをしたのには理由が。

それは、YGエンターテインメントのヤン・ヒョンソク元社長に「デビューしたいなら痩せろ」と言われたからなんだとか。
それにしても40日で20kgって…改めて考えても超過酷ですよね…。

BIGBANG T.O.Pは整形している?

T.O.Pといえば、整形したんじゃない…?とも言われているのですが…

それはやっぱり、ぽっちゃりしていた(太っていた)過去があるから。
40日間で20kgものダイエットをしたのだから、顔が変わって見えるのも当然といえば当然。

鼻すじも高くなったと言われているのですが、T.O.Pはとある番組で鏡に鼻を押し付けるシーンがあったんだそうですが、鼻筋を高くするための整形で代表的なプロテーゼ注入をした場合はそのように鼻を押しつぶすことができないので、違うという意見が大半ではありました。
それでもなお整形を疑っている人たちからはフィラーによる注射で鼻筋を高くした可能性が高いと言われていたようです。

真相は不明ですが、個人的にも痩せたから顔が変わって見えているのでは…?と思います。

また、BIGBANGが所属しているYGエンターテインメントは整形はさせない主義の事務所なので、より整形はしていないような感じがします。

BIGBANG T.O.P、デビュー前の経歴

T.O.Pは、幼いころからラップメイキングをするのが好きで、中学生の頃からアンダーグラウンドのヒップホップうシーンで活動してきた経験があります。

元を正せば、母方の祖父が小説家であったことでその影響を大きく受けて、歌詞を書くことが楽しく、のめり込んでいったようです。

また、ラップにのめり込んでいったのは、幼い頃に何かから逃げたいという思いがあり、学校にもほとんど行かなかったということも影響しているようで、ラップは自分の思いを歌詞に強く込められることから、ラップで自分自身の思いを表現してきたのではないかと思います。

ちなみにアンダーグラウンドで活躍していた時の活動名はT.E.M.P.Oで、アンダーグラウンド時代からBIGBANGのリーダーであるG-DRAGONとは知り合いだったんだそうで、T.O.PがYGエンターテインメントに入ることになったのもG-DRAGONの勧めがあったから。

BIGBANGとしての活動

BIGBANGといえば2006年8月19日にYGエンターテインメントからデビューした5人組(4人組)ボーイズグループで、K-POPシーンを盛り上げ、先頭に立って引っ張ってきたレジェンド的グループです。

デビューリアリティ番組(サバイバル番組)『BIGBANG』を通して選抜されたメンバーとなっています。

BIGBANGは高い音楽性と大衆性がありながらも既存のアイドルたちとは差別化された音楽で【脱アイドル】とも呼ばれるほどの確立されたスタイルを持っています。

“超実力派”アイドルとしてK-POP界のトップに上り詰め、その地位を確立しました。

男性アイドルではありますが、女性ファンだけでなく男性ファンも多いグループです。
また年代も幅広いですね。

そんなBIGBANGの音楽ジャンルはダンス、HIPHOP、エレクトロニック、R&B、アコースティック、ロック、フューチャーベース、ハウスなどどのグループよりも幅広いですね。

BIGBANG 韓国デビュー曲『We Belong Together』

BIGBANGの韓国デビュー曲『We belong together』は、アップテンポのリズムの中に様々なパターンのラッピングが光る曲です。

G-DRAGONが作曲、G.DRAGONとTOPが一緒に作詞した曲となっており、“自主制作ドル”の基盤を作りました。

BIGBANG 日本デビュー曲『MY HEAVEN』

『MY HEAVEN』は、G-DRAGONとダイシデンスが共同作曲した曲で、韓国国内では『천국(天国)』で発表されています。

そんな『MY HEAVEN』は叙情的な弦楽演奏上にG-DRAGON特有のシンプルながら中毒性のあるメロディーが印象的な曲で、愛の喜びを表現した歌詞も印象的。

韓国国内で発表した『천국(天国)』の歌詞とは異なり、別れた恋人をしのぶ悲しい歌詞で構成されています。

BIGBANG T.O.Pソロ活動

T.O.PといえばBIGBANGの活動とは別にソロ活動も行なっています。

先ほどデビュー前の経歴として、幼いころからラップメイキングをするのが好きで、中学生の頃からアンダーグラウンドのヒップホップうシーンで活動してきた経験があり、T.E.M.P.Oという名前で、活動していたとお伝えしましたが、ラップの実力はアイドルきっての実力者。

(アイドルのラッパーの中ではG-DRAGON、T.O.P、元Block BのZICOなどがトップクラスの実力を誇っています)

そんな高いラップの実力を生かして、ソロとしての活躍もしているんです!

BIGBANG T.O.Pソロ曲①『Turn It Up』

2010年6月21日 に発売された『Turn It Up』はT.O.Pが直接作詞、作曲に参加した曲。

どっしりとしたベースが敷かれたヒップホップのビート上に吐き出すT.O.Pの気の利いた歌詞とラップは非常に特異でありながら、決して平凡ではない、T.O.Pの内面世界(価値観)をよく表す曲。

BIGBANG T.O.Pソロ曲②『DOOM DADA』

T.O.Pのソロ曲第2弾の『DOOM DADA』。2013年11月15日に発売されました。

T.O.Pといえば幼い時から歌詞を書いて音楽に触れてきましたが、誰かの指示に従って動くことを好まないタイプの性格だからこそ、自分の意志をはっきりと示し、『DOOM DADA』を通して伝えたいことを歌詞に表現しているといいます。

荒いながらも抽象的な歌詞をリアルな雰囲気のメロディで戦闘的な感じを出しており、少し怖い雰囲気のサブベースに独自のシンセサウンドの調和も新鮮で、T.O.Pのスキルフルな高速かつリズミカルなラップはもちろん、中毒性のあるフックも印象的な曲となっています。

こうしてみるとソロ曲はあまり多くない印象ですが、フィーチャリング参加が多いT.O.P。
主なフィーチャリング曲をご紹介します。

BIGBANG T.O.P、俳優チェ・スンヒョンとしての活動

T.O.Pは本名であるチェ・スンヒョンの名前で2007年ドラマ『アイ・アム・サム』で俳優活動を開始しました。

その後、2009年ドラマ『IRIS アイリス』で俳優としての活動を成功に収め、一気に俳優としての印象をつけました。

そして『19(Nineteen)』で初めて映画出演。

その後2010年に放映された映画『戦火の中へ』で本格的に映画俳優としての幅を広げ、日本でも人気作となったドラマ『IRIS アイリス』に続き、劇場版『IRIS THE LAST』にも出演し、2010〜2011年にかけて多くの賞を受賞しました。

その後も2013年に放映された映画『同窓生』や2014年に放映された『タチャ 神の手』に出演、『タチャ 神の手』では主演を務めました。

ちなみに『シークレットメッセージ』というドラマで日本の女優上野樹里とも共演。
また、2015年には中国映画『アウト・オブ・コントロール』に出演しました。

BIGBANG T.O.P俳優としての受賞歴

2010年 第47回大鐘賞映画祭韓流人気賞
2010年 第3回スタイルアイコンアワーズニュースタイルアイコン映画俳優賞
2010年 第31回青龍映画賞新人男優賞、人気スター賞
2011年 第8回マックスムービー最高の映画賞最高の男新人俳優賞
2011年 第47回百想芸術大賞映画部門男新人演技賞
2011年 第47回百想芸術大賞映画部門男人気賞
2015年 プルデンシャル子供アワードビジュアルカルチャー賞部門

BIGBANG T.O.P、軍隊入隊事情

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