こんにちは〜!
最近韓国料理を作るのに夢中なkaulです。
韓国に長期滞在したい!と思ったら、
留学とワーキングホリデー
どちらがいいでしょうか?
そこで今回は、留学 vs ワーキングホリデーの
メリットとデメリットを徹底比較したいと思います!
もし韓国語を伸ばすことが一番の目的なら、
やっぱり留学がおすすめです。
日常生活の中だけで韓国語を伸ばすには、
どうしても限界があります。
学校に通うことで、
正しい韓国語を総合的にしっかりと学べます。
ワーホリは留学とは違い、
ある程度自由な活動が許されたビザです。
(留学ビザは学校に通わないとビザが取り消されてしまいます。)
K-POPダンスやボーカルを習いたい!
韓国国内をあちこち旅行したい!
気ままにアルバイトしながら韓国ライフを満喫したい!
というような方には、ワーホリがおすすめです。
留学は学校に通いながら、
韓国語の読み、書き、文法、作文、聞き取りなど、
全てにおいて効率的にスキルアップできます。
また、自分の弱点を見つけたり、
授業で学んだことをすぐ教室の外で練習したりすることができます!
ワーホリは、学校に通わなくても、
アルバイトや趣味のことをしながら韓国語を伸ばすことができます。
教科書通りではない、より実践的な生きた韓国語を身につけられます。
でも、正しい文法や作文は身につきにくいですから、
ワーホリだけでは限界があると言えそうです。
留学の場合は、
留学前にまとまった費用を準備しなければなりません。
特に語学堂の場合は、受講期間が
1学期(約10週間)単位なので、入学申請時に費用を支払う必要があります。
さらに、家賃やお小遣いなどの
生活費を考えると、どうしても費用がかさみます。
その代わり、留学には
奨学金を申請できるというメリットがあります。
奨学金には大きく分けて、
貸与(返済の義務がある)
給付(返済の義務がない)
の2種類があります。
どちらも国が実施している
海外留学のための奨学金があるので、
留学費用の負担を減らせるのは大きなメリットです。
ワーホリの場合は、
生活を維持するための就労が許可されています。
そのため、韓国で生活しながら
費用をまかなえることが大きなメリットです。
ただし、現地での収入だけを頼りにすると、
渡航後すぐにアルバイトが見つからなかったり、
アルバイトを急に辞めなければならなくなったりすることもあるので、
生活が不安定になりがちです。
基本的に、留学には年齢制限がありません。
最近では、母と娘の親子留学も流行っています。
特に高校生や大学生には、留学が適しています。
留学でしっかり韓国語を身につけて
将来につなげることができるからです。
留学は、年の離れた留学仲間に出会えるチャンスでもあります。
年齢に縛られないのが留学のメリットです。
ワーホリを申請できるのは、18〜30歳までの青年に限られています。
逆に言えば、ワーホリはその年齢の人たちの特権なのです。
高校や大学を既に卒業して、
仕事を経験している方にはワーホリがおすすめです。
例えば、
高校や大学の卒業後、頑張って働いてきたけど、
転職や退職を機に海外生活を経験したい!
学生時代に夢だった韓国での生活を諦められない!
このまま韓国に行かなかったら後悔する気がする!
という方には、経験を活かせるワーホリがピッタリです!