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飲み会もできず…自宅にお酒やおつまみの倉庫を作る人が急増?

アップデート : 2020-12-16

新型コロナウイルスの感染対策のため、現在「社会的距離の確保」2.5段階が施行されている韓国。飲食店の営業時間も短く、大人数での会食もできないため、自宅で「おつまみ用の倉庫」を作る方が増えているのだとか?詳細をお届けします。

お酒でいっぱいの棚も!韓国で面白い倉庫が人気

現在、「社会的距離の確保」2.5段階が施行されている韓国。


飲食店は夜21時までの営業となり、カラオケ店などは営業を停止していることから気軽に飲みに出かけることもできません。


そんな中、自宅でお酒やおつまみの専用倉庫を作る方が増えています。


各種SNSには、「食糧倉庫(음식창고)」「つまみ倉庫(안주창고)」「酒倉庫(술창고)」というハッシュタグが登場。


外でお酒や食事を楽しめないため、たっぷりの食糧を自宅に確保しているようです。


倉庫にはつまみやお酒だけでなく、ラーメンやレトルト食品、お菓子やゼリー、飲料なども。


今後、さらに新型コロナウイルスの感染が拡大すれば「社会的距離の確保」が3段階に引き上げられることも予想され、今のうちに少しずつ買い溜めるという傾向もあるようです。

その中でも人気なのが「酒倉庫(술창고)」。


年末のホームパーティーのために、ビールや焼酎、ワインなどたくさんの種類のお酒を用意している方が増えています。


自分のお気に入りのお菓子やおつまみも用意しておけば、ホームパーティーもさらに楽しくなりそうですね。


一方、日本では日頃からパントリーにたくさんの食糧を保管している方が多く、特に震災に備えてラーメンや飲料、お菓子などは常に1週間分程度用意しているという方も。


現在は新型コロナウイルスの影響により「買い物は週に1回のみ」という家庭も多いため、自宅にたっぷりの食糧やお酒を常備している方も増えています。

 

参考情報元:인사이트

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