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2021年に韓国で最もダウンロードされたアプリは?

アップデート : 2022-01-14

モバイルデータと分析プラットフォーム・App Annieが、2021年に韓国で最もダウンロードされたアプリを発表しました。詳細をお届けします。

コロナ禍でダウンロードするアプリも変化?

モバイルデータと分析プラットフォーム・App Annieが、2021年に韓国で最もダウンロードされたアプリを発表しました。


このデータは2021年のモバイル機器の使用を分析した結果で、iOSとGoogle Playの資料を基に作成されています。


その結果、韓国でダウンロード数基準1位になったアプリは「Coupang-Eats(クーパンイーツ)」でした。


このアプリは韓国で人気を誇る配送ショッピングサイト「Coupang(クーパン)」が運営しているデリバリーアプリ。


次いで2位にランクインしたのは医療保健専門アプリ「疾病管理庁COOV」でした。


このアプリでは新型コロナウイルスワクチンの接種証明などが出来るため、ダウンロードせざる得ないアプリとも言えますね。


その他、フリマアプリ「タングンマーケット」、オンライン会議に欠かせない「Zoom」、動画配信サービス「Netflix」などがランクイン。


その一方で、ゲームアプリの中でダウンロード数が最も多かったのは「Cookie Run: Kingdom(クッキーランキングダム)」でした。


新型コロナウイルス感染拡大の影響で、デリバリーアプリやフリマアプリ、動画配信アプリなどが多くダウンロードされていたことが分かりますね。

 

参考情報元:HYPEBEAST

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