韓国に渡航するにあたって一番重要なのが、ビザの申請です。
留学の場合は学校から発行される入学許可書を、
ワーホリの場合は自分で作成した活動計画書などの
書類を準備しなけれはなりません。
どちらもすぐに整うものではないので、
どちらが簡単とは言えそうにありません。
一つひとつ準備しましょう。
「韓国に留学した」ということは、「韓国語を身につけた」
と判断されるので、帰国後に就職する場合、
特に韓国に関連する仕事ではアピールできます。
語学力を客観的に示せる韓国語能力試験などで
成果を残しておきましょう。
もちろん就職に活かすには、
語学力以外にどんな経験をしたか、+αが求められます。
ワーホリの場合は、語学力より
韓国でのいろいろな経験が武器になります。
ワーホリは文字通り、休暇や観光が主な目的なので、
残念ながら「遊び」と捉えられることも少なくありません。
帰国後何をするかによって異なりますが、
もし就職を目指す場合は、韓国でどんな経験をしたかを
しっかりとまとめる必要がありそうです。
留学にしてもワーホリにしても、
何が目的で、どんな経験をしたいかは人それぞれです。
どちらにも魅力があるので、
自分にぴったりな生活を送れるのはどちらなのか?
出発前にしっかり考えたいですね!