デビュー曲は「ELVIS」。
MVではダンスとバンド、両方のパフォーマンスを楽しむことができます。
メイクがかなり濃いですが、やはりどこか初々しさが感じられますよね。
この6年間で洗練された大人の女性に成長したのがかなりわかります!
当初のドラムメンバーと、昨年にはチョアが脱退してるので、MVを見るとデビュー当時は人数が多く感じますね。
2011年4月デビューのApink。
現在の所属はPlan A。
デビューして7年立ちましたがいまだにK-POPシーンでは第一線で活躍しており、その人気は根強いです。
今ではウンジやナウンなどが演技でも評価を得るなど、個人でも精力的に活動しています。
またウンジはボーカル面でもかなり評価が高く、歌唱力があるアイドルで必ずと言っていいほど名前が挙がります。
デビュー曲は「몰라요」。
今でこそ大人びた曲、爽やかな曲などさまざまなテイストの楽曲をこなしますがデビュー当時はまさに「清純」そのもののイメージでした。
デビューして数年間は基本的にこの路線だった気がします。
グループ名に入っている「pink」にふさわしい「ザ・女の子」なグループでした。
このMVもメンバーみんな妖精のように可愛いですよね。
2010年デビューのSISTARは去年ファンに惜しまれながらも解散しました。
所属はSTAR SHIP。
IZ*ONEのウォニョンやユジンと同じ事務所です。
ヒョリンは「アジアのビヨンセ」と呼ばれるほどの圧倒的な力強い歌声で、アイドルを超えた歌唱力の持ち主。
「Loving You」以降はサマーソングのイメージが強くなりましたが、とにかくヒットソングが多い彼女たち。
K-POPファンなら絶対に知っておきたいグループです。
「プロデュース48」でトレーナーを務めたソユもこのグループのメンバーでした。
デビュー曲は「Push Push」。
ポップなメロディーで新人らしい元気で明るい楽曲です。
のちに同じ事務所からデビューするBOYFREINDのメンバーも出演しています。
人気がかなり高かったのにも関わらず、日本デビューをしなかったのはかなり珍しいかもしれません。
解散したのが残念ですが、今でも各方面で各メンバーが活躍しているのは嬉しいですね。
最後のご紹介するのはK-POPガールズグループのトップといっても過言ではない少女時代です‼
SM所属で、日本でもかなりの認知度ですよね。
今の韓流ブームにかなりの影響力を与えていたと思います‼
デビューして10年以上経つにもかかわらず、それぞれのメンバーの人気は未だに高く、韓国では知らない人はいないほどではないでしょうか。
昨年3人メンバーがSMを抜けてしまい8人全体での活動はなかなか難しいのがファンには悲しいですが、それでもいつか…!と願ってはいられません。
デビューは2007年で楽曲は「다시 만난 세계」。
「プロデュース48」などのオーディション番組の課題曲でよく出てくるので知っている人もいるのではないでしょうか。
少女時代といえばテヨンの歌唱力を忘れてはいけません。
このデビュー曲からテヨンが抜群に歌が上手いのがわかりますよね。
当初はグルー名のまま、少女らしさを前面に出したグループでヒョヨンがそのせいでかなり苦労したと言ってました(笑)。
今ではすっかり大人の女性になった彼女たち。
現在は個人活動が主となっていますが、これからの少女時代にも期待したいところです。
いかがでしたか。
ガールズグループの曲を見ていると、その時にどんな感じの曲調、パフォーマンスが流行っていたのかわかる気がします。
そしてデビュー当時は可愛らしい、少女のようなコンセプトのグループが多いイメージですね。
デビューから段々時間が経っていくにつれてそれぞれのグループのカラーがついていったのがよく分かります。
グループごとに比べても、同じグループで今の姿と比べても、様々な発見があるデビュー曲♡
さらにK-POPが好きになること間違いなしです☆