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みんな大好き♡あのK-POPアイドルのデビュー曲♪【男性編】

アップデート : 2018-11-12

日韓にとどまらず世界で大人気のK-POPアイドルたち。彼らのデビュー曲を一挙に紹介します!

みなさんアンニョンハセヨ♡
韓国在住で日韓夫婦のbyeol08です。

日本では第三次韓流ブームと呼ばれる昨今、ますます盛り上がりを見せるK-POP!
最近ではBTSがビルボードチャートで1位を獲得するなど全世界でその人気はうなぎ上りですよね!

ところで今人気のアイドルたちのデビュー曲って一体どんな曲だったのでしょうか?
今とはスタイルが全然違う曲だったり、かっこいいメンバーがデビュー当時は可愛かったり、初々しさが残ってたり…。
今の姿を比べると意外な発見があるかもしれません!

今回は日本でおなじみのグループから、最近人気上昇中の若手のグループまでのデビュー曲【男性編】をご紹介します♪

1.Wanna One「Energetic」

最初に紹介するのはK-POPファンにはおなじみ、Wanna One。
「produce101-season 2-」から生まれた、11人組の男性アイドルグループで2017年8月デビューです。
国民プロデューサー(視聴者)の投票で選ばれただけあり、デビュー当初から絶大な人気を誇っています!
11人という大所帯ではありますが一人被らずそれぞれ独特の個性があり、その個性がひとつになると人々を惹きつける絶大なパワーとなるところが魅力ですよね。
彼らのデビュー曲はこちら。
デビュー曲の「Energetic」はWanna Oneのファン、WANNABLEが投票して決めたデビュー曲で、Wanna Oneメンバー、WANNABLE双方にとって思い入れのある1曲です。
かっこいいメロディーに大サビ部分のジェファンの高音部分が印象的な曲ですが、MVではメンバーたちが野球をしたりドーナッツを食べたり…メロディーとは反比例した可愛い部分がたくさん詰まったものに仕上がっています!
昨年とはいえ、今の姿と比べたらやはりどこか少年っぽさが感じられますよね。
この1年でグッと大人へと成長したのが伺われます。

2.iKON「MY TYPE」

2番目に紹介するのはiKON。
所属は韓国の大出事務所、YGエンターテインメント。
日本でもゴールデンディスク新人賞を受賞し、お茶の間でも「BIGBANGの弟分」ということでなんとなく知っている方もいらっしゃるかもしれません。
2度のサバイバル番組を経て2015年9月にデビューしました。
デビュー前からリーダーB.I.とBOBBYのラップの実力に注目が集まっていましたよね。
デビュー曲「MY TYPE」は作詞にB.I.とBOBBYが参加しており、クリエイティブな才能もすでに発揮している楽曲でもあります。
事前の予想とは異なり甘くてかわいい感じのメロディー・歌詞となっており、いい意味で반전(反転:予想外のこと)を見せてくれたと言っていいでしょう。
何度も聞きたくなるような中毒性があるのは、今年ロングランヒットしている「LOVE SCENARIO」にどこか通ずるものがありますよね。

3.SEVENTEEN「Adore U」

次に紹介するの2015年5月にデビューしたSEVENTEENです。
所属事務所はNU'STやproduce48のキリンズ、のガウンちゃんとユンジンちゃんと同じ、PLEDISです。
「自主制作アイドル」が最大のポイントで、ボーカル・ヒップホップ・パフォーマンスの3つのグループに分かれています。
パフォーマンスによってメンバーが入れ替わることがあり、それは実に19通りもあるとのこと!
こちらも大所帯ならではの魅力を十分に発揮しているグループといえそうです。
デビュー曲「Adore U」のMVはドライブのシーンや砂漠、ジャングルでパフォーマンスする姿、バンド、近未来的なファッションで宇宙を飛ぶ姿…などとにかく様々なコンセプトが一度に楽しめるものとなっています。
13人が白い衣装で一糸乱れず踊る칼근무(カルクンム)の姿は今と変わらずです。
デビュー当時から実力が高かったことがわかりますよね。
SEVENTEENそしてBTS、EXOは今K-POPシーンで最も人気が高く、影響力があるボーイズグループということで、それぞれの頭文字を取って「EBS」という単語まで登場しました。
これからの活動にもますます期待が高まります!

4.GOT7「Girls Girls Girls」

こちらは2014年1月デビュー、JYP所属のGOT7です。
TWICEと同じ事務所ですよね。
韓国以外にも香港、タイ、アメリカ国籍を所有するメンバーがおり、7人でありながら多国籍なグループとなっています。
K-POPにありがちなビシっと決まった칼근무とは一線を画し、フリースタイルでありながらもシンクロ率が高いことが持ち味です。
練習だけではなくメンバー同士の疎通、そして絆があってこそ完成できるパフォーマンスともいえるでしょう。
デビュー曲「Girls Girls Girls」。
彼らの最大の武器と言われる、武術の要素をダンスに取り入れたマーシャルアーツトリックが、パフォーマンスにたくさん盛り込まれた楽曲です!
ホイールマンに乗って街中を走る姿…SEVENTEENでもそうでしたが、近未来的なものを取り入れることがK-POPのMVあるあるかもしれませんね(笑)。
JYPらしいR&Bのメロディーの曲ですが、最後の部分の振り付けは可愛くて思わずマネしたくなります!
ちなみにMVには練習生時代のTWICEのナヨンが出ています。

5. 防弾少年団(BTS)「NO MORE DREAM」

今や全世界で大人気!
世界ツアーも大盛況で幕を下ろし、日本でも大人気の防弾少年団(BTS)。
国連本部で演説を行うほどなので、その影響力、人気はかなりのものといえそうですよね。
所属はビッグヒットエンターテインメント。
あまり有名な事務所ではないにもかかわらずここまでヒットしたのは異例とも言えるでしょう。
それだけ彼ら自身に実力、才能、魅力がある証拠とも言えそうです。
デビューは2013年6月で、デビュー曲は「NO MORE DREAM」。
1990年代に流行したギャングスタ・ラップを2013年風に再解釈した楽曲です。
MVの中に出てくるジミンが腹筋を行うシーンに目が釘付けになる方もいるのでは?(笑)
ジョングクに持ち上げられたジミンが、横一列に並んだメンバーの背中を蹴りながら移動するシーンは圧巻です‼
MV全体はヒップホップで少し悪ガキな感じな雰囲気の仕上がり。
カッコイイ系ではありますが、メンバーひとりひとりを見るとやはり今と比べて可愛いくて初々しい感じがします。

6.EXO「MAMA」

日本ではドームツアーするどの大人気‼
韓国3大事務所のひとつ、SMエンターテインメント所属のEXO。
EXOの代表曲と言えばやっぱり「으르렁(ウルロン)」。
サビの「ウルロンウルロンデ~♪」の部分とその踊りが中毒性があり、思わず口にしちゃうほどでした。
メンバーは現在9人。
全員ビジュアルも良く、もちろん歌やダンス等の実力も兼ね備えていてまさにK-POPアイドルの王道ではないでしょうか。
演技でも評価が高いメンバーもおり、マルチな才能を持ったグループです。

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