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ジェシカ・少女時代を脱退した当時の心境を告白

アップデート : 2023-12-22

ジェシカが、少女時代を脱退した当時の心境を告白しました。詳細をお届けします。

「私の人生で最も暗い時期の一つだった」

ジェシカが、少女時代を脱退した当時の心境を告白しました。


12月20日、ジェシカはシンガポールのコメディ配信チャンネル「The Daily Ketchup」に出演。


この日、ジェシカは練習生時代の思い出と共に、アメリカから韓国にきて文化の違いに衝撃を受けたことを明かしました。


練習生時代については「運の良いタイミングのおかげで、練習生時代は良い経験をたくさんした」と回想。


しかし、少女時代を脱退した当時については「過去は過去として、明るい部分だけ見ようと努力した」と説明。


続けて「もちろん、その時期は私の人生で最も大変で暗い時期の一つだったが、私を心から応援してくれる家族や友人がいたし、ファンの皆さんもいつも一緒にいてくれた」と振り返りました。


ジェシカはこのような経験をした後、孤独を感じることが少なくなり、脱退は「逆に自分がさらに成長する良いチャンスになった」と告白。


一方、ジェシカは2007年に少女時代のメンバーとしてデビューしましたが、2014年にグループからの脱退を発表。


当時、ジェシカはグループ活動と並行してファッション関連の仕事も行っていましたが「グループ活動か個人事業か、どちらかにしろ」という強要を受けたと主張し、所属事務所から「あなたは今日から少女時代ではありません」と書かれた文書を受け取り、そこにメンバー8人の署名があったと暴露したことがあります。


しかし、所属事務所SMエンターテインメントは「ジェシカが先に脱退を匂わせてきた」とし、ジェシカの個人事業によって「グループ活動を維持することができない状況に至っている」と主張していました。

 

参考情報元:dispatch

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