アップデート : 2023-08-28
韓国ドラマ『ハートビート』は、後一歩のところで人間になれなかった半分ヴァンパイア・ウヒョルのお話。主演はテギョン(2PM)とウォンジアン、この2人の関係が気になるところ!ここでは、『ハートビート』の見どころや韓国内での評判にあらすじ・メインキャストをご紹介しています。
原題:가슴이 뛴다(胸が弾む)
キャスト:オクテギョン(2PMテギョン)、ウォンジアン、パクガンヒョン、ユンソヒ
放送: 2023(KBS)
放送日:2023年6月26日~2023年8月15日
韓国ドラマ『ハートビート』の見どころは、人間になりたい“ヴァンパイア”をオクテギョンが演じているところです。
テギョンのビジュアルはもちろんのこと、たった一日でヴァンパイアから人間になれなかった現実とは?
さらに、過ごしてきた年月の影響で人間味が全くなくなってしまったウォンジアンが演じる女性とのケミストリーも話題になりました。
そしてテギョンとジアンに絡んで三角関係を演じるのは、ミュージカルで実力をつけてきたパクガンヒョン。
パクガンヒョンにとってはドラマデビュー作となります。
テギョン・ジアンそしてガンヒョンの恋愛模様はどうなっていくのでしょうか?
「ハートビート」は全16話のドラマです。
8週間、視聴し続けます。
パクガンヒョンが出演するのでとても楽しみです。
出典: program.kbs.co.krどこにでもある吸血鬼のドラマだと思っていましたが、KBSは違っていました。
真実の愛を感じさせてくれるドラマでした。
オクテギョンの感動的な演技にジアンの愛を演じる実力等、切ない部分もありましたがとても素敵なドラマでした。
「ハートビート」が終わってしまって、とても悲しいです。
出典: www.youtube.comドラマ『ハートビート』の韓国内での評価はどうだったのでしょうか?
最高視聴率は、全国・首都圏ともに6月26日の初回放送の4.1%。
その後、2%~3%の間を行き来しています。
最終回(16話)は、全国が3.0%で首都圏が3.1%でした。
『ハートビート』は、今までありがちだった現実とはかけ離れたヴァンパイアの物語ではなく“21世紀韓国型ヴァンパイア”の作品でした。
視聴した人たちは「感動をありがとう」と称賛していました。
しかし初回が最高視聴率だった事実をみると、ヴァンパイアの世界観が受け入れられなかった面もあったようです。
※視聴率は、ニールセンコリアの視聴率を参考にしています。
韓国ドラマ『ハートビート』、日本から視聴できる方法はあるのでしょうか?
動画配信サイトを調べてみました。
地上波:×
Netflix:×
アマゾンプライム:〇
U-NEXT:×
Hulu:×
調査した結果、日本からはアマゾンプライムで視聴できます。
韓国でドラマが放送されていたときから、同時放送されていたアマゾンプライム。
現在も視聴することができますので、『ハートビート』が気になる方はアマゾンプライムをご覧ください。
チュイネ役(ウォンジアン)は、高校で任期付きの保険教師をしている27歳の女性。
看護生のときから刺されても血が一滴も出ないと噂されている、人間味のない人物です。
イネが中学生のころ、母親が病気になり父親は治療費のため借金をするのでした。
借金は膨れ上がり、借金取りから逃げる生活を送ることに。
さらに高校生のときに母親は亡くなり父親は行方知れずに・・。
お金がなければ愛する者も守れないし幸福になれないことを痛感したイネ。
しかしある日父から古い屋敷を相続するのでした。
その地下の棺桶で眠っていたのが、ソンウヒョル(オクテギョン)だったのです。
シンドシク(パクカンヒョン)は不動産開発専門家の30歳の男性。
不動産賃貸業およびコンサルティング会社を経営しています。
仕事は順調でしたが、彼の家系は遺伝性の心臓疾患を持っているため短命で45歳以上生きられない運命。
その病気を治すにはヴァンパイアの血が必要だったのです。
チュイネ(ウォンジアン)とは大学の先輩後輩の間柄で、自転車で怪我をしたときに手当をしてくれたイネに一目ぼれします。
しかし告白もできないまま卒業を迎えます。
淡い思いを胸に秘めたドシクでしたが、予想もしない場所でイネと再会。
心を躍らせたものの、イネはなぜ古い屋敷で男と住んでいるのか気になるのでした。
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