パクソジュン・映画「コンクリートユートピア」役作りのために7kg減量

アップデート : 2023-08-01

パクソジュンが映画「コンクリートユートピア」で役作りのため、7kgの減量をしていたことを明かしました。詳細をお届けします。

猛暑の中で苦労した撮影にも言及

出典: v.daum.net

パクソジュンが映画「コンクリートユートピア」で役作りのため、7kgの減量をしていたことを明かしました。

韓国メディア・STARNEWSは8月1日、パクソジュンと進行したインタビューを公開。

「コンクリートユートピア」で、家族を守るのがたった1つの目標になったミンソン役を演じたパクソジュンは「『ドリーム』撮影の後に『コンクリートユートピア』の撮影に入ったが、ミンソンというキャラクターは筋肉質の体型ではないという気がした」とし、「ファッションにもあまり興味がないようで、秋には茶色のカーディガンにシャツを合わせるようなキャラクターだと思った」と述べました。

続けて、この作品は大地震で廃墟となったソウルを舞台にしているため「災害下において、（少し痩せた体型が）演技に役立つのでは」と考え、7kgの減量をしたと告白。

一方で「僕にとってコンディションの良い体重が76～77kgなので、体重を減らすことで体調が良くなったり悪くなったりした」とし、「猛暑の中で撮影をしたので、コンディションの調整も大変だった」と明かしました。

なお劇中の場面は冬の設定であったため、猛暑の中でもダウンジャケットなど厚着をしていた出演者たち。

そのため、パクソジュンは「暑さのせいで、撮影シーン以外はほとんど黙っていたかもしれない」とし「それでも役を演じることが第1順位なので耐えることができた。その代わり、減量状態を長く維持したため再びコンディションを回復するのが簡単ではなかった」と、苦労した撮影現場を回想しました。

映画「コンクリートユートピア」は8月9日に韓国で全国公開される予定で、日本でも公開が決定しています。（※日本公開日は未定）

参考情報元：daum