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アップデート : 2023-07-07
woo!ah!の所属事務所代表が、デビューのために涙ぐましい努力をしていたことが明かされ、ファンを感動させました。詳細をお届けします。
賃金未払い、不透明な精算内訳、収益の分配割合などを巡って、所属事務所と紛争を繰り広げることも少なくない韓国アイドル。
その一方で、woo!ah!の所属事務所NVエンターテインメント・キムギュサン代表の金銭事情が注目を集めています。
キムギュサン代表は過去にイヒョリ、ピ（RAIN）、ヒョナ、4minute、Apink、Brave Girlsなどの振付を担当したダンサー出身。
振付師の中で初めてガールズグループを手掛けた人物として知られ、そのグループが2020年にデビューしたwoo!ah!になります。
キムギュサン代表は昨年出演したYouTubeチャンネルの中で「振付師として活動していた当時は年に3億ウォン（約3,000万円）ほどの収入があったが、woo!ah!を作るために投資を受けた資金はもちろん、25年間貯めた貯金も全て投資した」と述べました。
その金額は「ほぼ江南のアパート1軒分」とし、愛車だったメルセデスベンツGクラスとAクラス、その他の愛車も全て売り払い「現在は地下鉄に乗って事務所に通っている」と告白。
woo!ah!のデビューに全ての財産を投資するという、涙ぐましい努力にファンから感動の声が上がっています。
さらにwoo!ah!について「ダンスに特化したグループだ」とし、ナナはダンス大会でスカウト、ウヨンは当時SMエンターテインメントの練習生でしたが10カ月間かけて説得、ルーシーは当時JYPエンターテインメントの練習生でしたが、両親を説得してスカウトに成功。
またミンソはルーシーの友人のため、ルーシーが紹介してくれたと明かし、日本人のソラは母親が韓国人だったので運よくスカウトできたと伝えました。
一方、woo!ah!は現在、ナナとウヨンが「QUEENDOM PUZZLE」に参加しており、多くの注目を集めています。
参考情報元：wikitree
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