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「右の目がほとんど見えない」aespaニンニン・目の健康状態について告白

アップデート : 2023-03-16

aespaのニンニンが、現在右目がほとんど見えていないと告白しました。詳細をお届けします。

治療が困難なアメーバ性角膜炎

aespaのニンニンが、現在右目がほとんど見えていないと告白しました。


最近、ニンニンはファッションマガジン「VOGUE」と進行したインタビューで、普段バッグに入れて持ち歩いているものを公開。


その中に目薬を見つけると、ニンニンは「私は目がとても悪くて、幼い頃に一度手術を受けたことがある」と明かしました。


続けて「それで今はこっち(右)の目がほとんど見えない。これはずっと秘密だったのに」と告白。


中国メディアによると、ニンニンはアメーバ性角膜炎を患っているとのこと。


アメーバ性角膜炎は、池や沼などに広く分布するアメーバという目に見えない微生物が目の角膜に入り炎症を起こす病気。


その多くがコンタクト装着者と言われていますが、一般的な抗生物質が効かないため治療が困難で、片目だけに症状が起こるケースが多いようです。


ニンニンは過去に、目の治療のために中国に帰国したことがありますが、角膜が損傷し、完全に治癒せず視力が低下していると伝えられていました。


ニンニンの健康状態を知ったファンたちからは「だから毎日サングラスをかけて『フラッシュが怖い』と言っていたんだ」「とても心が痛い」「辛いのにステージに立ってくれてありがとう」という声と共に、目の状態を心配する声が多く上がっています。

aespaは5月にカムバックを予定

一方、aespaは今年5月に新曲でカムバックを予定。


3月16日、所属事務所SMエンターテインメントはメディアの取材を通じて「5月中の発売を目標にカムバックを準備している」と伝えました。


当初、aespaは2月にカムバックする予定でしたが、所属事務所の経営権紛争の余波でカムバックスケジュールが延期に。


なお、aespaがカムバックするのは昨年7月に発売したミニ2集アルバム「Girls」以来、約10カ月ぶりとなります。

 

参考情報元:insight

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