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【韓国旅行】釜山の魅力ぎゅ♡3泊4日の女子一人旅モデルコース

アップデート : 2018-09-03

最近、人気急上昇中の釜山。韓国国内でも人気のビーチがある海雲台を拠点とした3泊4日の一人旅をレポート!

ここでの戦利品は別の記事でご紹介予定です。乞うご期待!

暑い夏の定番!釜山名物 ミルミョンとマンドゥ

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夏になると恋しくなる、ミルション!そば粉を使う冷麺に対し、釜山では小麦を使ったミルミョンが定番。ひんやりピリ辛のスープともっちもち食感の麵!体がすーっとクールダウンしていく感じがクセになる。
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そして、ミルミョンのおともと言えば具がたっぷり詰まったマンドゥ。無心でぱくぱく…これぞ韓国グルメ!おいしすぎて手が止まらない。

小腹がすいたら屋台で間食休憩~

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韓国旅行の楽しみは屋台グルメ。南浦洞の通りをまっすぐ進むと屋台がずらりと立ち並ぶエリアが。こちらの屋台で大好きなトッポギとスンデを。日本の韓国料理店では食事メニューとして注文されるトッポギ。韓国では間食、つまりスナックみたいな位置づけで、ほかにもポピュラーなおでんやキンパもその仲間なんです。結構お腹いっぱいになるんですけどね~

3日目:ビーチとうなぎと夜景スポット

海雲台ビーチでだらだらお散歩

さて、とにかく海の近くでまったり過ごそうと思っていた今回の旅。気が付けば海に行かず出かけてばかり…いえいえ、そんなことありません。海水浴こそしなかったものの、ゲストハウスのすぐ近くなので朝夕の隙間時間にビーチに行ってはさらさらした砂浜を踏みしめたり、潮の香りがする風にあたりに行ったりと、静かにビーチを満喫。近くに海があるだけで開放感があり、道行く人たちもバカンス気分で陽気。日常生活の忙しさや緊張感から解放されました。

夏の補養食”ヌタウナギの塩焼き”を実食

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韓国では、夏の暑い時期に力をつけるために食べる食事を補養食といいます。その代表ともいえるのが”うなぎ”!海雲台ビーチのすぐそばにある市場を歩くと、魚料理を提供するお店がずらり!今回のお目当てはうなぎの塩焼き。皮をはいでぶつ切りにしたウナギを炭火で焼いていただくお料理。日本ではなじみのないスタイルなので興味深々。
お店に入ると、イモ(お店のおばさん)が手際よく調理してくれます。日本同様に韓国でもうなぎは贅沢な食べ物。最近では安価な輸入品が出回っていたり、海雲台でもガスで調理するお店があるそうで、それらに比べて国産で炭火で調理するうなぎは食感がまったく違うのだそう。焼きあがったうなぎはサムギョプサルのように、えごまの葉に包んでいただきます。…た、確かに!まるでウインナーみたいなぷりっとした食感と歯ごたえ!思わず感嘆の声を上げるおいしさでした。みなさんも「国産」「炭火」をキーワードにお店を選んでくださいね。

SNSで話題の夜景スポット「The bay 101」

最後の夜をしめくくるのは、フォトジェニックな夜景がSNSで話題の「The bay 101」!海雲台ビーチから徒歩10分ほどの近所に位置しています。歩いていくと、たくさんの観光客がぞくぞくと押し寄せているので迷うこともなさそう。どんどん近づいていくと、なんと目の前にこの光景…!タワーの上層階から眺めるイメージをしていましたが、行けば出会えてしまう無料のスポット!多くの方が撮影に訪れているので、SNSで見るような幻想的な撮影は困難を極めそうだけど、お得感あります。

4日目:荷物をまとめてさよなら釜山!

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最終日は午後の便に向けてゆったりとゲストハウスをチェックアウト。早めにつ着いた金海空港のHollys Coffeeで旅を振り返りながら最後のカフェタイムをとるのが私のルーティン。ソウルに比べてコンパクトな釜山。ノープランでやってきても、思い立った時にどこにでも行けちゃう気軽さ。そして地元の情緒あふれるお店が多く、地方都市ならではのグルメが楽しめるのが魅力です。
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ふと思いたって行ってみた釜山一人旅。好きなものをお腹いっぱい食べ、ショッピングを満喫し、たっぷり寝て…想像以上に充実した時間を過ごすことができました。
最近は話題のカフェも続々と登場していて、釜山人気は上昇中。ソウルとは違った地方都市ならではのグルメや魅力を味わいに行ってみてはいかがでしょうか。

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