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LE SSERAFIMの旭日旗論争に対する韓国ネットユーザーの声は?

アップデート : 2023-01-04

LE SSERAFIMが「第73回NHK紅白歌合戦」でのステージで旭日旗を連想させる照明を使用したとし、議論が巻き起こっています。詳細をお届けします。

「狙ったものだ」vs「ただの偶然」

LE SSERAFIMが「第73回NHK紅白歌合戦」でのステージで旭日旗を連想させる照明を使用したとし、議論が巻き起こっています。


12月31日、LE SSERAFIMは「第73回NHK紅白歌合戦」に出演し、デビュー曲「FEARLESS」の日本語バージョンを披露。


この日、メンバーたちは清純な白い衣装を着用し、清楚とセクシーさを兼ね合わせた振り付けで視聴者を魅了しました。


しかし、ステージの途中で「旭日旗」を連想させる照明が約18秒間点灯したとし、一部の韓国ネットユーザーたちの間で議論が勃発。


「旭日旗」は19世紀から日本で軍の旗として使用され、朝鮮や中国の一部を日本(大日本帝国)が占領した際に掲げていたもの。


また第二次世界大戦では海軍の旗として使用され、韓国では多くの人が旭日旗を数々の戦争犯罪や抑圧行為と結び付けています。


そのため、ネットユーザーからは今回のステージ照明に対して「年末に日本へ行って、日本語で歌っているのも理解できないが、旭日旗型の照明まで使うなんて」という非難の声が。


しかし「最初から狙っていたのでは?」という非難の声がある一方で、「ただの照明に過ぎない」「怒るならLE SSERAFIMではなく、日本の舞台演出チームを怒るべき」「さすがに考えすぎなのでは?」という擁護の声も上がっています。


参考情報元:insight

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