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「ミュージックバンク in チリ」悪天候で公演を強行?メンバーの転倒や人種差別も…

アップデート : 2022-11-14

11月12日にチリ・サンティアゴで開催された「ミュージックバンク in チリ」を巡り、批判の声が殺到しています。詳細をお届けします。

ステージを披露できず謝罪するグループも…

11月12日にチリ・サンティアゴで開催された「ミュージックバンク in チリ」を巡り、批判の声が殺到しています。


同日午後8時から行われた公演では、開始時点で雨が降っていたものの公演は予定通りにスタート。


STAYCTHE BOYZ、(G)I-DLEらはステージを披露しましたが、(G)I-DLEのステージ途中から急激に天候が悪化し、雨から雹へと変わりました。


高いヒールを履いていたメンバーたちは歩くのも危ない状況で、シュファはステージ上で転倒。


幸いケガはなかったようですが、このまま公演は中止されることになりました。


一方、この日出番を待っていたもののステージを披露できなかったTOMORROW X TOGETHERNCT DREAMは公演が中止になったことを受け、ステージの上からファンへ挨拶。


この時、メンバーたちはとても申し訳なさそうに謝罪をしていましたがTXTヨンジュンの背中にファンが投げたぬいぐるみのような小さい物が当たったことも確認されています。


さらに観客席では人種差別を訴える韓国人のファンたちが多かった様子で、現地ファンが韓国人に向かって「キムチfxxx」という言葉で卑下していたことが明らかに…。


これらの一連の騒動について、韓国のネットユーザーたちからは「往復70時間もかけて訪れたのに人種差別されたなんてひどい」「あんな悪天候で公演を強行したのは失礼」「なぜミューバンは人種差別するような国で公演をしたの?」と批判の声が殺到。


この日は悪天候の後、現地で大きな地震もあったようですが出演アーティストたちに被害などはありませんでした。

 

参考情報元:인사이트

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