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IVE・学園祭ドタキャン騒動でエージェント側が謝罪を発表

アップデート : 2022-10-06

IVEの慶北(キョンブク)大学学園祭不参加を巡る騒動について、エージェント側が謝罪を発表しました。詳細をお届けします。

「オファーしたいという未練を捨てきれなかった」

IVEの慶北(キョンブク)大学学園祭不参加を巡る騒動について、エージェント側が謝罪を発表しました。


これに先立ち、10月4日に慶北大学側はIVEが学園祭への出演をキャンセルしたことを発表し、「大学側がSTARSHIPエンターテインメントから一方的に公演に参加できないと伝えられた」という解釈が広がりました。


その後、STARSHIPエンターテインメントは「他のスケジュールにより出演が難しく、出演を確定していない状態でラインナップが発表された。当社でラインナップを確認した直後にラインナップから外してほしいと要請したが反映されなかった」と反論。


この反論を受け、大学側は「出演料全額をSTARSHIPのエージェンシー側に送金完了した」と発表し、その結果IVEの出演オファーを交渉していたデメルセンエージェンシーが公式立場を発表しました。


デメルセンエージェンシーは10月5日、「慶北大学学園祭のオファー依頼を受けた現地の代行会社からIVEの出演オファー要請が当社に来ていた。そしてSTARSHIPエンターテインメント側に依頼を行ったが、確定された答えをもらっていない状態だった」と説明。


続けて「STARSHIP側は『出演オファー要請に応じることはできない』という内容を当社に伝え、当社も現地の代行会社に不参加を通告した」と経緯を伝えました。


しかし「学園祭にIVEをオファーしたいという未練を最後まで捨てることができず、現地の代行会社に可能性を示した当社エージェンシーの過ちである」とした上で「出演契約金もSTARSHIP側に支払っておらず、代行会社に返金した」と説明。


最後に「学生たちと学園祭の関係者の方々、そして中間で努力した現地代行会社に対しても謝罪し、今回当社のエージェンシーと代行会社間で起きた疎通の問題により、実質的な被害を被っている慶北大学の皆さまとSTARSHIPそしてIVEのメンバーに対しても心から謝罪申し上げる」と謝罪を伝えました。

 

参考情報元:daum

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