アップデート : 2022-09-28
Wanna Oneのメンバーとして活躍したユンジソンが、当時の苦しみについて告白しました。詳細をお届けします。
Wanna Oneのメンバーとして活躍したユンジソンが、当時の苦しみについて告白しました。
9月27日に放送されたKBS 2TV「OK? OK!」には、ユンジソンがゲスト出演し悩みを打ち明けました。
ユンジソンは2019年にWanna Oneの活動が終了した後すぐに入隊し、除隊後はドラマ出演やソロアルバム発売、さらにミュージカルへの出演など休みなく活動しています。
しかし、2021年の「MAMA」でWanna Oneが電撃復活をした際に「ユンジソンはどこ行ったの?」「まだ軍隊に行ってるんじゃなかった?」「存在感がないからねㅋㅋㅋ」という悪質な書き込みを見て「1日も休まず働いてきたのに、働いたものすべてが否定された気分だった」と回想しました。
元々はあまりそのような書き込みも気にしない性格であるとした上で、ユンジソンは「実は大丈夫じゃなかった」とし「愛犬と散歩中に突然涙が出てきて、家にいる時に息もできないほど泣いて、レコーディング中にも泣いた」と説明。
レコーディングの遅れで迷惑をかけないよう、現場では平気なフリをしながら自宅に帰ると涙を流す日々が続いたと告白しました。
さらにユンジソンは「僕はオーディション番組(PRODUCE101)放送当時からWanna Oneの活動終了後までずっと嘲笑の対象だった」と吐露。
「デビュー当時すでに27歳で年を重ね、歌が優れているわけでもなく、顔もそこまでハンサムでもなく、ダンスも上手ではないのになぜデビューしたの?という声が活動終了まで続いた」とし、「自ら脱退しろ」という声もあったと説明しました。
あまりに辛くなったユンジソンは代表に「Wanna Oneから脱退させて欲しい」と泣きながら懇願したこともあったとした上で「それでも弱くなる姿を見せたくなかったから、ファンにはいつも『大丈夫だ』と言ってきた」と当時の苦しさを告白。
ユンジソンは先日もバラエティー番組に出演した際、妹と共に5年前まで半地下に住んでいたことを告白し視聴者たちを驚かせました。
参考情報元:dispatch
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