ファンイニョプの幼少期から現在まで♡今一番ホットな俳優のビジュアルを総まとめ！

本名：ファンイニョプ（황인엽）
生年月日：1991年1月19日
身長：185cm
血液型：A型
出身：京畿道 議政府市
家族構成：両親、弟
所属事務所：キーイースト
学歴：フィリピンダバオ女子大学卒業
宗教：プロテスタント
MBTI：ENFP

ドラマ『女神降臨』のハンソジュン役で、売れっ子俳優の仲間入りをしたファンイニョプ。

このドラマ放送前後で、インスタグラムフォロワー数が700万人近く増えたということでメディアにも取り上げられたほど！

今回は新韓流スターとして注目されているファンイニョプの、デビュー前やモデル時代、代表作品などをまとめてみました。

今一番ホットな男ファンイニョプのこれまでを写真と一緒に振り返っていきましょう！

茶髪にツンツンの髪型とナンバリングの入った原色の服が、少し時代を感じますが（笑）

子ども特有のほっぺのお肉がかわいいですね。

2-3枚目が同じ写真になりますが、1枚目より成長した姿だと思います。

隣の子どもが同級生なのか弟なのかは分かりませんが、脅威のスタイルすぎてびっくり！

韓国スターたちは男女ともにスタイルの良い人や高身長の人が目立ちますが、その中でも185cm（足の長さ自己推定109〜112cm）という圧倒的な等身を持つファンイニョプ。

子どものときから一線を画す存在だったことは間違いなさそうです。

ファンイニョプの学歴をご存知ですか？

最近留学経験のある韓国芸能人が多くなっていますが、ファンイニョプも留学経験者です。

フィリピンの日系人インターナショナルスクール（PNJK IS）へ通い、その後はダバオ女子大学（PWU）にて美術デザイン学科を卒業しています。

ちなみにダバオ女子大学は、名前だけ見ると女子大だと勘違いしてしまいそうですが…

創立当初は「フィリピン人女性のための高等教育」という考えの基にしていましたが、現在は男女共学制の学校です。

学生時代は、卒業制作などの真っただ中でも友人の為にモデルになるなど優しく温かい生徒として男女ともに人気があったと言われています。

特に女子人気は高かったそうで、今でも在学生にとってファンイニョプが卒業生であることが誇らしいんだとか（笑）

写真は、26歳で出演した2018 S/S ヘラファッションウィークのランウェイです。

そのほかにも、S/S CINU HOMME ファッションウィーク、S/S カクヒョンジュコレクション、S/S THIRD ファッションウィークなど多くのステージに立っています。

幼い頃から映画好きの両親の影響で「俳優」という職業に興味があり、中学生の頃には「俳優になりたい！」という明確な夢があったファンイニョプ。

しかし「俳優は決められた人がやる仕事」とハードルを上げ、また否定されたらどうしようと怖くて周囲には打ち明けられなかったそうです。

ただ当時心を許していた先生にだけ、「俳優になりたい。そしてその前にモデルに挑戦したい」と話していたんだとか。

その先生は、ファンイニョプの気持ちを知り「必ず君がモデルになって、俳優になってくれたら嬉しいな。」と書いた手紙を彼に渡しました。

今でもその手紙を大切に持っているというファンイニョプ。

ランウェイは、周囲の目を気にして夢を諦めかけたファンイニョプにとって大きな夢の第一歩だったでしょうね。

日本でもよく聞くスナップ写真。

おしゃれな人たちが多く掲載され、ファッション雑誌よりも身近で個性の強い人が集まるイメージです。

我らがファンイニョプが、ストリートファッションサイトに載ったときの写真を発見！

写真は26歳のときなので、すでにモデル活動をしています。

ランウェイやファッションショーは、ブランドが発表するシーズンコレクションやシーズンテーマを強く打ち出しているので個性的で普段着には難しい服が多いですよね。

しかしこうしたファッションサイトは、普段に近い服を着こなすモデルが見られるのでよりモデル自身の魅力を感じられます。

当時のファンイニョプは、スタイルの良さは当たり前ですが清潔感やファッションセンス、爽やかさなど…

どれも完璧で、こんな最高のビジュアルなのに俳優になることを怖がっていたなんて…

当時の彼に「大丈夫、最高のビジュアルで絶対売れるから！」と言ってあげたいくらいです（笑）

正直今回紹介する写真の中で一押しのファンイニョプと言っても過言ではありません！

モデルとして確かな地位を築いていたファンイニョプですが、もう一つの夢である俳優に挑戦するチャンスが巡ってきます。

それがドラマ『WHY-あなたが振られた本当の理由』。

オーディション時は、経験のない自分が合格するのは難しいだろうと考え、とりあえず経験を積むという気持ちで臨んだそうです。（実際には見事合格！）

内向的な性格から、俳優への夢を周囲に話すことが恥ずかしい時期があったのだとか…。

主人公ヨヌの友人で、天真爛漫な大学生キジェヨンを演じたファンイニョプ。

当時27歳で、大学生役を違和感なく演じ切りました。

友人と同じ女性を好きになり、恋と友情の間で葛藤するジェヨン。

男らしさの中に優しさを魅せる役柄です。

Web漫画が原作のドラマ『ノクドゥ伝～花に降る月明かり～』で時代劇に挑戦したファンイニョプ、当時28歳です。

演じたパクダノは、王族であるチャユルムの護衛で朝鮮一と言われる剣術の持ち主。

主役でもなく、準主役でもなく、メインキャストでもないファンイニョプですが、この作品を通じて確かな存在感を放っていました。

言葉を発していなくても醸し出すオーラや、主人であるユルム（カンテオ）への絶対的忠誠心に加え、ユルムとのケミ。

私は、護衛官ってだけで惹かれます（笑）

放送当時より、ドラマ『女神降臨』を経て、この作品のファンイニョプに注目する人が多かった印象です。

言わずもがなファンイニョプの大出世作！そして彼自身、俳優人生において一生語っていくであろう作品。

ドラマ『女神降臨』で演じたハンソジュン。

高校生役ですが、当時30歳！（違和感なさ過ぎてしんどい）

ジュギョン（ムンガヨン）に片思いする不良高校生ですが、本当は心が温かいアイドル練習生。

こちらは原作もドラマもあまりに有名すぎるのと、あまり先入観を持って見てほしくないので細かい設定などは書きません。

ドラマ化が決定し、キャストは誰になるのかSNSが騒いでいたときを今でも覚えています（笑）

ファンイニョプが、原作から飛び出してきたのではないか。と思うくらいマッチしていて本当に驚きました。

アイドル練習生ということで歌うシーンも多く沢山練習したり、バイク好きな役柄なのでバイクの免許を取得するなど。

この作品に懸ける思いは、人一倍だったでしょう。

そんな熱意も通じ、「ハンソジュンロス」が巻き起こるくらいにドラマは成功しました！

ラブコメの女王ソヒョンジンとの共演を果たしたドラマ『なぜ、オスジェなのか』。

ファンイニョプは初めて台本を読んだとき、このドラマのタイトルに心を奪われたそうです。

コンチャンが持つストーリーを必ず演じて見たかったとインタビューで話していました。

コンチャンは、ソジュン大学法学部に通う1年生で、バーを経営しているオーナー。

学生役ですが、当時31歳というからびっくりです！

人の心が読めるという並外れた共感力を持ち、オスジェ（ソヒョンジン）とは縁の深い人物です。

その縁とはなにか…それは是非作品で確かめてください。

 今回も前作に引き続きメインキャスト。

ヒットメーカーのソヒョンジンとの共演は、ある意味挑戦だったのではないでしょうか。

ただSNSでの反応も良く、作品を重ねるごとに自信と演技力を魅せるファンイニョプの評価は高まっています！