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BTS・新アルバムの収録曲がKBSで放送不適格判定!ファンは意外な反応?

アップデート : 2022-06-09

BTSの新アルバムの収録曲の一部について、KBSが放送不適格判定を出しました。詳細をお届けします。

タイトル曲「Yet To Come」は放送適格判定

BTSの新アルバムの収録曲の一部について、KBSが放送不適格判定を出しました。


6月8日、KBS審議室はBTSの新アルバム「Proof」の収録曲の一部に対し、放送不適格判定を出したことを公式ホームページ上で発表。


これに先立ち、BTSは「For Youth」「RUN BTS」「Born Singer」「Yet To Come」の4曲を審議の対象として提出。


その中で、放送適格判定を受けたのはタイトル曲の「Yet To Come」だけということです。


「RUN BTS」と「Born Singer」は「歌詞に悪口、卑語・俗語、低俗な表現が使われたため」、放送不適格判定に。


一方、「For Youth」に関しては序盤30秒の公演会場の効果音に歌詞が添付されていないということで、保留判定となっています。


この結果によって、「RUN BTS」と「Born Singer」はKBSの放送でステージを披露することができませんが、一方でファンたちからは「BTSが久しぶりに荒々しく率直な歌詞を盛り込んでいる」と推測。


そのため、以前のような楽曲を求めているファンからは意外にも喜びの声が多く上がっています。


BTSは6月10日午後1時に新アルバム「Proof」を発売し、カムバック活動を繰り広げる予定です。

 

参考情報元:인사이트

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