アップデート : 2022-05-02
ソウル市庁前に位置しているソウル広場に野外図書館がオープンしました。詳細をお届けします。
ソウル市庁前に位置しているソウル広場に野外図書館がオープンしました。
ソウル市はユネスコが制定した4月23日の「世界図書・著作権デー」に合わせ、ソウル広場に「本を読むソウル広場」をオープン。
「本を読むソウル広場」はソウル広場とソウル図書館が連携し、市民の誰もが自由に本を読みながら、芝生の上でリラクゼーションを体験できるという野外図書館です。
今年10月中旬まで、毎週金曜日と土曜日午前11時から午後4時に開催される予定で、広場には幼児から大人まで幅広い世代の方に向けた本3,000冊が用意されています。
このイベントは新型コロナウイルス感染が拡大する前にも行われており、今回約2年ぶりの開催。
またカラフルな映えるクッションやマット、パラソルなども用意され自由に使用することができます。
さらに本以外にも、可愛いキャラクターたちが所々に配置されており、写真撮影をする子供たちの姿も。
青空の下で本を読むことはもちろん、家族やカップル、友人同士でのんびりとした時間を過ごしたい方にもおすすめのスポットとなっています。
参考情報元:insight
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