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「自分が死んだら…」MAMAMOOファサ・外見に対する悪質コメントに悩んだ過去

アップデート : 2022-03-31

MAMAMOOファサが、外見に対する悪質コメントに悩んだ過去を明かしました。詳細をお届けします。

「音楽でファンと疎通することが私のすべて」

MAMAMOOファサが、外見に対する悪質コメントに悩んだ過去を明かしました。


先日公開されたWavveオリジナルMAMAMOOドキュメンタリー「MMM_Where are we now」で、メンバーたちはデビュー後に感じた心情について、率直に打ち明ける時間を設けました。


MAMAMOOの中でも特に独歩的なパフォーマンスと果敢な衣装を見せ、多くのファンたちを魅了しているファサですが、自身の外見に関する悪口によって、大きな苦痛を経験したと説明。


悪質なコメントを多く受けたファサは当時の状況を回想し「不幸だと思いました。音楽でファンと疎通することが私にとっては全てなのに、音楽が嫌いになるほどだった」と明かし、みんなを驚かせました。


さらにファサは「自分が死んだら、この状況が終わるかもしれない」と考え、深いうつ状態に陥ったことがあると告白。


一方で「バカみたいに生きるためには、悪い人になるのがいいのかも…という葛藤をひとり孤独にしてきた」とし、「私だけが感じている感情ではなく、世の中を生きている多くの人々が経験した葛藤だと思う」と、大人な考えも明かしました。


ファサはMAMAMOOの活動と並行してソロ活動も行い、近年はバラエティー番組などでも活躍しています。

 

参考情報元:인사이트

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