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ソウルの夜景を一望!2023年、漢江の上に遊歩道がオープン

アップデート : 2022-01-28

2023年末、ソウル漢江の上に遊歩道がオープンすることが分かりました。詳細をお届けします。

漢江の水面の上を歩くことができる192mの遊歩道

2023年末、ソウル漢江の上に遊歩道がオープンすることが分かりました。


ソウル市は先日、漢江の水面の上を歩くことができる循環型遊歩道を造成すると発表。


この遊歩道は全長192mで、仙遊島と漢江を結びます。


1階は水面浮上型の遊歩道で、2階は高さ15mの展望台。


1階では漢江を近くから眺めることが可能であり、2階ではソウルの景色を一望できるということです。


また遊歩道には横80m、高さ15mの大型ウォータースクリーンを設置し、遊歩道を外から見ても楽しめる景観に。


さらに1階の遊歩道の真ん中には2015年以降、老朽化によって稼働がストップしていたワールドカップ噴水を再利用し、ドーム型の水上ギャラリーを設置します。


このギャラリーでは内部に360度の大型LEDを設置し、訪れた市民が多彩なコンテンツを楽しめるという計画。


漢江の遊歩道事業は今年6月に設計を終えた後、下半期に着工。


2023年末には全ての工事を完了し、新しいランドマークとしてお披露目される予定です。

 

参考情報元:eyesmag

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