アップデート : 2021-12-16
国土の70%が山に囲まれている韓国!首都ソウルは、大都会にありながら沢山の自然に恵まれています。現代と過去が交差している魅力的なソウルには、パワースポットならぬヒーリングスポットが以外にも多いんです!そこで今回は、ソウルのおすすめのヒーリングスポットをご紹介してみたいと思います♪
cafe sanareは、北漢山の麓の渓谷が流れる自然の中のカフェ。
ソウルにありながらも、郊外の雰囲気を感じることが出来ます。
週末や、特に紅葉の時期には観光客であふれる為、座席の確保も難しい人気店です。
シグネチャードリンクは、アインシュペナー・クリームモカ・黒ゴマラテなので、ぜひ一度味わってみてください♡
■電話番号:010-4221-8812
■価格帯:5,000ウォン~
■アクセス:地下鉄 牛耳新設線 北漢山牛耳駅 1番出口から徒歩約6分
青雲門学図書館は韓屋で建てられた鐘路区で16番目の図書館。
図書と思索、休憩が出来る魅力的な空間です。
詩・小説・随筆などの多様な文学図書を所蔵していながら、住民たちに各種図書の集い場所を提供しています。
また、国内の文学作品または作家中心の企画展示と人文学公演、詩創作教室などもしている素敵な空間なんですよ♪
■住所:ソウル鐘路区ジャハムン路36道40(서울 종로구 자하문로36길40)
■電話番号:070-4680-4032
■営業時間/休業日:火~金10時~22時/日10時~19時/毎週月曜日定休日
■価格帯:無料
■アクセス:[地下鉄]3号線京福宮駅から下車→京福宮駅バス停からバスに乗車または、5号線光化門駅2番出口下車→KT光化門支社バス停からバスに乗車
[バス]7212番、1020番、7022番のいずれかに乗車→紫霞門峠、ユン·ドンジュ文学館で下車→青雲公園方向に徒歩5分
■Instagram:なし
ソウルの北韓山ビューが見えることで有名なカフェ。
自然の地形を生かした店内ではライブ演奏もしていて、1階の中央には長い木製のテーブルがセッティングされています。
周りは大自然に囲まれているので、都会にいることを忘れてしまうぐらいヒーリングできる場所です。
駐車場もありますが4~5台程度しか駐車出来ないので、車で訪れる方はご注意くださいね:)
大人以外の入場は、親が抱いている乳児であれば入場可能ですが、13歳以下の子供の入場は出来ないようなので、そちらも注意が必要です!
■価格帯:13,000ウォン〜
■アクセス:[バス]1711番、1020番、7211番、153番、110B・110Aのいずれかに乗車→平倉洞住民センター下車→平倉洞交番向かいからコミュニティバス8003番に乗車→ミルアルギドウォンで下車
カフェピクニックは、一つのテーブルを囲んで楽しむプライベートな時間カフェという空間を一種の概念美術作品のようには見えないか?という悩みから生まれたカフェです。
ベルギーのアーティストマルセル・ブロタエスの1974年の作品「Un Jardind'Hiver」とデザイナーのドリス·ヴァン·ノートンのファッションショースペーステーマを応用し、人々が茶菓を楽しむ場所であるダイニングルームとウインターガーデンをこの空間で再現しています。
カフェピクニックでは季節によって新しいメニューが用意され、気軽に楽しめるハウスワインも用意されています。
シグニチャードリンクはピクニックラテとにんじんジュースです♪
■価格帯:4,500ウォン〜
■アクセス:地下鉄4号線 会賢駅 3番出口から徒歩約3分
■Instagram:@piknic.kr
閑静な住宅地の中にあるカフェ。
敷地の中にはミニプールと美しい木々があり、見ているだけでも癒されてしまう程!
2~3階にはテラスもあるので、住宅地にありながらも開放感が感じられるんですよ♪
また、前庭はフォトゾーンになっているのでSNSにぴったりな写真も撮ることができます:)
人気が高く、お客さんも多いので、週末を避けて平日に訪問するのがおすすめです♪
■営業時間/休業日:毎日10時~22時
■価格帯:6,300ウォン
■アクセス:6号線 漢江鎮駅 1番出口から徒歩約8分
道峰渓谷は、 ソウル特別市道峰区と京畿道楊州市・議政府市の境界にある渓谷です。
道峰駅から北漢山国立公園道峰分署を経て光輪寺~道峰書院~金剛岩~成道院を通るコースにあり、道峰遊園地があります。
道峰書院前の渓谷には、ソウル市記念物第28号に指定された朝鮮時代の儒学者·宋時烈(ソンシヨル)、宋俊吉(ソンジュンギル)などの文字が刻まれた刻石群も。
■住所:ソウル道峰区道峰洞(서울 도봉구 도봉동)
■電話番号:なし
■営業時間/休業日:なし
■価格帯:なし
■アクセス:バス799番崇礼門乗車→支庁前→道峰山下車
■Instagram:なし