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「スマホを落としたら…」aespaジゼル・自殺に関する発言が議論に

アップデート : 2021-12-16

aespaのジゼルが自殺に関する不適切な発言をし、議論が巻き起こりました。詳細をお届けします。

「スマホを落としたら、マジ自殺したい」

aespaジゼルが自殺に関する不適切な発言をし、議論が巻き起こりました。


先日、ファッションマガジンVOGUEはaespaがニューヨークに滞在した様子を密着した映像を公式YouTubeに公開。


メンバーたちは、エンパイア・ステート・ビルを訪問し展望台から街並みを眺めました。


そこでスマホを取りだし写真を撮影していたジゼルは「スマホを落としたら、マジ自殺したい」と発言。


これは“この高さからスマホが落っこちてしまったら、死にたいくらい悲しい”という意味だったようですが、ネットユーザーからは「不適切な表現だ」という意見が殺到。


すぐにこの映像は拡散され、ジゼルの発言を批判する映像が多数上がってきました。


またジゼルが使った「ジャサル マルリム(자살 말림)」という言葉は、最近10代の間でよく使われている表現で、自殺に対する欲求や衝動を感じた時に使われます。


今回のジゼルの発言は「たいした問題ではない」と擁護する声も多く上がっていますが、その一方で10月にも差別用語を使ったとして謝罪をしているためネットユーザーたちはジゼルの言動により敏感になっているようです。

 

参考情報元:일간스포츠

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