アップデート : 2021-11-04
2012年に韓国で公開された映画「建築学概論」が、山下智久さん主演でリメイクされることが分かりました。詳細をお届けします。
2012年に韓国で公開された映画「建築学概論」が、山下智久さん主演でリメイクされることが分かりました。
映画「建築学概論」は韓国国内での観客動員数400万人を記録した大ヒット映画。
韓国の恋愛映画としては歴代1位の興行記録を持っています。
主演を務めたのはイジェフンとペスジで、建築学概論の授業で出会う大学生を演じました。
しかし想いを伝えられないまま時が流れ、15年後に再会。
15年後は主演がオムテウンとハンガインに代わり、二人の間に新たなる感情が芽生えるという恋愛映画です。
今回はその背景を日本に移し、タイトルも「恋に落ちた家」に変更。
山下智久さんは建築家を目指して大学に通う18歳の男性・伊吹を演じます。
なお、その他のキャストについては未定とのこと。
Netflixで全世界への配信が決まっており、山下智久さんは「韓国で大ヒットした恋愛映画のリメイクという事で大きなプレッシャーを感じているのと同時にこの作品に携われる大きな喜びを感じています」とコメント。
続けて「見てくださる皆さんが僕達の役に、気持ちを投影できるような優しく温かい作品になるよう願いを込めて撮影をしていきます。是非楽しみにしていてください」と伝えました。
参考情報元:映画ナタリー
2021年7月に日本で放送がスタートしたドラマ「彼女はキレイだった」のように、最近韓国ドラマをリメイクした多くの日本のドラマや映画が話題です。リメイク版の「日本での反応は?」「韓国版との内容の違いは?」などをまとめてご紹介!是非韓国版の原作と合わせてご覧になってみて下さい。