アップデート : 2021-10-21
新感覚の“細胞刺激共感ロマンス”として話題を集めている韓国ドラマ「ユミの細胞たち」。原作は人気のWeb漫画で、そのシンクロ率も高めなんだとか!今回はドラマ「ユミの細胞たち」の見どころやあらすじと合わせて、主要キャストや韓国内での評判などをまとめてご紹介します。
ドラマ「ユミの細胞たち」の原作は、同名の人気Web漫画。
30代の平凡な会社員であるユミの日常と気持ちを“細胞たち”を使いながら、視覚的に表現するという「共感型ロマンスドラマ」です。
これまでもドラマの中に、オリジナルのキャラクターがアクセント的に登場するということはありましたが、主人公と細胞たちをメインに描く作品は珍しいかもしれませんね!
また、細胞たちのキャラクターがとても可愛らしく癒され要素も満載。
思わず笑ってしまうような細胞たちの表情も魅力的で、韓国ドラマでは初めて実写と3Dアニメーションを本格的に組み合わせた作品として注目を集めています。
キャラクターのシンクロ率がすごい!制作陣たちの努力がよく分かる作品。
出典: www.youtube.com人気のWeb漫画なだけに実写化して、俳優のキャスティングはもちろん細胞たちをどのように表現するのか心配だったけどこんなにも上手く取り入れるなんて!3Dになった細胞たちが可愛すぎる。
出典: www.youtube.comドラマの内容には興味がなかったけど、細胞たちが可愛いから不思議と見てしまう。
出典: www.youtube.comユミ役をキムゴウンが演じたのは正解!キムゴウンの良さがよく出ている。本物のユミに見えてきた…。
出典: www.youtube.com恋愛や仕事の悩み、人間関係など色々な題材を含んでいるが細胞たちのキャラクターによって、どれも重くならないのがこのドラマの特徴!見ていて、嫌な気分にならない。
出典: www.youtube.com今年9月から韓国で放送されているドラマ「ユミの細胞たち」。
TVINGという動画配信サービスが製作したドラマであり、エピソードが短いのが特徴。
そのため、テレビではなくモバイル環境でササッとドラマを視聴したいという若い世代の方に人気を集めています。
YouTubeのコメント欄では「原作と違和感のないキャスティング」「細胞たちが可愛い」と、その評判は上々。
その一方で、若い世代以外の視聴者は取り込めない内容でもあるため、第1話の視聴率は2.07%、第2話の視聴率も2.39%とかなり低迷しています。
ちなみに同時間帯に他のテレビ局で放送しているMBC「黒い太陽」やSBS「One the Woman」と30分程度。
放送時間が被っているのも視聴率が伸びない理由と言われています。
ドラマ「ユミの細胞たち」は日本からも視聴できるのか気になりますね。
現在は残念ながら、日本で「ユミの細胞たち」を視聴することはできません。
その一方で、「楽天Viki」というアプリからは視聴可能。
VPNの設定は必要になりますが、徐々に日本語字幕も付き始めています。
こちらを利用すれば無料で視聴することができるため、気になった方は視聴方法を調べてみてくださいね。
「テハン麺」の財務部代理として働く平凡な会社員。
ちょっとしたロマンスを望んでいるものの、感情を表現することが苦手。
年齢は32歳で一人暮らしをしているが、彼氏はおらず、最後のデートは3年前。
その一方で、恋愛をしなかったために仕事に打ち込むことができたおかげで、財務部代理に昇進している。
「SLW STUDIO」で働くゲーム開発者。
骨の髄まで工学系であり、全ての物事について「Yes or No」で考える癖がある。
あまり深く悩まず、常に正直に生きているものの、ユミと出会ったことでその意識が変化していく。
クウンと同じ「SLW STUDIO」で働くアートディレクター。
その美貌から高い人気を誇っており、クウンとは友達関係。
美貌だけでなく、頭の良さや野心まで兼ね備えておりまさに最強。
主人公・ユミの“促進細胞たち”のレーダーを稼働させ、“不安細胞”を震わせている。
ユミと同じ「テハン麺」でマーケティング部代理をしている。
頭脳明晰で職場では女性から人気が高い。
地方支社から転勤してきたばかりであり、彼女がいるという噂も。
ユミはバービーと男女の友情を築いていきたいと考えるようになる。
※バービーは第8話から登場します。
俳優としても活躍中のGOT7ジニョンが、新ドラマ「ユミの細胞たち」に出演することが分かりました。詳細をお届けします。