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期日までに控訴せず…元iKONのB.I・麻薬使用容疑で執行猶予4年が確定

アップデート : 2021-09-23

元iKONのB.Iが麻薬使用容疑により、執行猶予4年が確定しました。詳細をお届けします。

社会奉仕や薬物治療講義の受講、追徴金の支払いも…

iKONB.Iが麻薬使用容疑により、執行猶予4年が確定しました。


これに先立ち9月10日、ソウル中央地裁刑事合意25-3部は麻薬類管理に関する法律違反容疑で起訴されたB.Iに対し懲役3年・執行猶予4年を宣告。


そして150万ウォンの追徴金と80時間の社会奉仕、40時間の薬物治療の講義受講も命じました。


刑事裁判では判決の日から7日以内なら控訴が可能であり、B.Iの控訴期限は9月17日。


しかし、今回控訴をしなかったため懲役3年・執行猶予4年が確定したことになります。


裁判所は執行猶予を宣告した理由について「被告人が犯行を全て認め、過ちを反省している」とし「親も被告に対し厳しく指導することを誓っており、家族や周辺の人たちとの社会的関係もよく維持している点を考慮した」と説明しています。


また、裁判を終えたB.Iは取材陣の前で「私にたくさん失望し、傷ついた方々に心よりお詫び申し上げます。社会に物議をかもした行動について反省しています」と謝罪。


そして「これからも深く反省し、自分の行動を省みながら生きていきたいと思います。重ねて深くお詫び申し上げます。二度とこのようなことがないようにします」と伝えていました。


参考情報元:인사이트

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