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V.I(スンリ)・懲役3年の一審判決に不服…控訴の計画を明かす

アップデート : 2021-08-19

元BIGBANGのメンバーで、先日懲役3年の実刑判決を言い渡されたV.I(スンリ)が控訴する計画であることが分かりました。詳細をお届けします。

状況によっては満期除隊も可能?

BIGBANGのメンバーで、先日懲役3年の実刑判決を言い渡されたV.I(スンリ)が控訴する計画であることが分かりました。


8月18日、韓国メディア・STAR TODAYはV.I(スンリ)の代理人の言葉を引用し、控訴の計画があることを伝えました。


これに先立ち、8月12日に地上作戦司令部普通軍事裁判所で行われた宣告公判で、V.I(スンリ)は懲役3年、追徴金11億5690万ウォン(約1億1000万円)の判決が下されています。


その一方で、10カ月以上に及ぶ裁判の中でV.I(スンリ)は自身の容疑を否認し続けてきたため、判決を不服として控訴することが予想されていました。


また兵役法施行令に基づき、1年6か月以上の懲役または禁錮の実刑を下された者は、戦時勤労役(有事時出動)に編入。


これは事実上、強制除隊を意味します。


しかし、V.I(スンリ)が控訴状を提出することで強制除隊ではなく満期除隊ができる可能性も。


確定判決が出るまでに拘束されている期間は、軍服務期間とみなされるため控訴状を提出することで予定通り9月16日に除隊することも可能となる見通しです。

 

参考情報元:인사이트

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