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「もう一度お会いしたい」SEVENTEENジュン・練習生時代の恩人について明かす

アップデート : 2023-08-31

SEVENTEENのジュンが、練習生時代の恩人について語りました。詳細をお届けします。

緊張で声を出すこともできなかった練習生時代

SEVENTEENのジュンが、練習生時代の恩人について語りました。


8月29日、KBS Kpop公式SNSはイムジンによる人気コンテンツ「リムジンサービス」を公開。


この日はSEVENTEENのジュンがゲストとして出演し、練習生時代を回想しました。


ジュンは「今も(歌う時は)緊張するが、(練習生の時は)緊張しすぎて声が出ないほどだった」とし、とても苦労したことを告白。


そんな中、所属事務所から「路上で知らない人を捕まえて、曲の1番を歌いきる」というミッションを与えられ、そこで歌手イジョクの「嘘嘘嘘」を選んだと明かしました。


江南区庁駅の近くでこのミッションを遂行することになったジュンですが、昼休みということもあり「たくさんの人が行き来していて、みんな忙しそうなので(ミッションを)要請するのが大変だった」と回想。


その結果、約1時間の間、多くの人に「歌を聞いてくれませんか?」と頼んだものの、繰り返し拒絶されたと述べました。


そんな中、ご年配のおじいさんが歌を聞いてくれることになり、これによってミッションに成功できたと嬉しい気持ちを伝えたジュン。


ジュンはおじいさんから「元々、好きだった歌だ。感情は良いけど、発音をもう少し練習して韓国人のように歌えば、もっと良くなるようだ」という評価を聞き、愛情のこもったアドバイスに「たくさん感動した」と回想しました。


続けて「もう一度、機会があればその方に感謝の挨拶をしたかったのですが、探すのが大変だ」とし、今でもそのおじいさんとは会えていないことを告白。


それでも、一人のおじいさんによって自信を取り戻すことができたというエピソードに、多くのファンが感動しています。

 

参考情報元:dispatch

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