アップデート : 2020-10-29
先日、スタイリストへのパワハラ疑惑が浮上し、公式に謝罪をしたRed Velvet・アイリーン。しかし、その余波は続いておりモデルを務めている化粧品ブランド・CLINIQUEは、アイリーンの広告写真を削除しました。詳細をお届けします。
スタイリストの女性にパワハラをしたことを認め、正式に謝罪を表明したアイドルグループ・Red Velvetのアイリーン。
しかし、騒動は収まらずその余波が続いています。
化粧品ブランド・CLINIQUE(クリニーク)は、広告モデルを務めているアイリーンの写真を削除。
いくつかの店舗でアイリーンのポスターを撤去しており、公式ホームページ内の“アイリーンチーク”と人気を集めた「チークポップ」の商品画像も変更されています。
アイリーンは今年3月、CLINIQUEのアンバサダーモデルに選ばれており、当時CLINIQUEは「清潔で明るいイメージのアイリーンが“健康で幸せな肌”というブランドのモットーを表現するのに適している」と、モデルに選んだ経緯を説明していました。
しかし、パワハラ騒動によって、消費者たちからの苦情とブランドイメージの悪化に負担を感じたCLINIQUE側が、最終的にアイリーンの広告や写真を削除したと考えられます。
現在、CLINIQUEの公式インスタグラムだけはアイリーンの写真をそのまま掲載しており、写真を閲覧することが可能。
アイリーンのパワハラ騒動によって、24日には「韓国文化フェスティバル」のファンミーティングもキャンセルしており、アイリーンだけでなくRed Velvet全体に影響を及ぼしています。
なお、公開延期が発表されたアイリーンの主演映画「ダブルパティ」に関しては、今回のパワハラ騒動が問題ではなく、劇場やその他のスケジュールの関係上であると制作会社が説明しています。
スタイリストにパワハラをしていた、という疑惑に包まれていたRed Velvet・アイリーン。事実を認め謝罪しましたが、まだまだ議論は続いており今後の活動に影響が及びそうです。詳細をお届けします。
先日、スタイリストへのパワハラ疑惑が浮上し謝罪したRed Velvet・アイリーン。その一方で、MBLAQ・ミルが過去にアップした動画が再注目されています。芸能人の末期症状とも言われる“芸能人病”とは一体…!?詳細をお届けします。