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LOONA(今月の少女)9人のメンバーが専属契約解除を訴訟したと報道

アップデート : 2022-11-29

チュウが脱退し、11人体制となったLOONA(今月の少女)の内、9人のメンバーが専属契約解除を求めて仮処分を申請したと報道されました。詳細をお届けします。

所属事務所「事実無根」と発表

11人体制となったLOONA(今月の少女)の内、9人のメンバーが専属契約解除を求めて仮処分を申請したと報道されました。


韓国メディアはLOONA(今月の少女)のビビヒョンジンを除く9人のメンバーが、所属事務所Blockberry Creativeに対して「専属契約効力を停止して欲しい」という仮処分を申請したと報道。


これに関し、所属事務所側は「事実無根」と発表しました。


昨年にはチュウが同様の仮処分を申請し、今年3月には一部勝訴の判決が出ていますが、所属事務所はその後もチュウの移籍を否定し、11月25日にチュウの暴言やパワハラを理由に事務所から除名、グループからの脱退を発表。


また今回仮処分を申請していない2人のメンバーのうち、ビビは外国人メンバーのため契約内容が複雑であること、ヒョンジンは現在「2022 FIFAカタールワールドカップ」の試合を事前分析する番組「2022 FIFAカタールワールドカップ・プレビューショー”カタルシス”」にレギュラー出演していることから、仕事への影響を考慮して申請しなかったのでは?と推測されています。


ヒョンジンは所属事務所がチュウの除名と脱退を発表後、チュウを支持するメッセージを投稿。


また11月27日の放送を欠席したことも確認されており、所属事務所側は「元々、出演予定がなかった」と伝えました。


さらにBlockberry Creativeに関しては、数億円に達する税金滞納や賃金の未払い、日本のIT企業との契約紛争で敗訴したことが再注目されており、ファンからは厳しい声が上がっています。

 

参考情報元:daum

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