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芸能事務所関係者が選ぶ2020パワーピープル!注目ソロアーティスト編

アップデート : 2020-04-12

先ごろスポーツ朝鮮が創刊30周年を記念して韓国の芸能事務所20社に2020年K-POP界パワーピープル(ボーイズグループ・ガールズグループ・ソロ歌手・新人歌手)をアンケート調査しました。真のパワーピープルに選ばれたのは誰なのか?今日はソロアーティスト編をお届けします!

2020パワーピープル(ソロアーティスト)選出について

先ごろスポーツ朝鮮が創刊30周年を記念して、韓国の芸能事務所20社に2020年K-POP界パワーピープル(ボーイズグループ・ガールズグループ・ソロ歌手・新人歌手)をアンケート調査しました。

 

真のパワーピープルに選ばれたのは誰なのか?

今日はソロアーティスト編をお届けします!

 

まずは調査に参加した事務所20社をご紹介。

審査参加企業一覧

①SM エンターテインメント

②JYP エンターテインメント

③Big Hit エンターテインメント

④Woollim エンターテインメント

⑤PLEDIS エンターテインメント

⑥CUBE エンターテインメント

⑦FNC エンターテインメント

⑧SWING エンターテインメント

⑨Blockberry クリエイティブ

⑩MLD エンターテインメント

⑪KQ エンターテインメント

⑫RBW

⑬PLAY M エンターテインメント

⑭MUSIC WORKS

⑮MAROO企画

⑯P NATION コーポレーション

⑰MUSIC K エンターテインメント

⑱SOURCE MUSIC

⑲Yue Hua エンターテインメント

⑳Cre.Ker エンターテインメント

審査時ルール等

1位(5pt)から5位(1pt)までを選び数値化。


また今回の調査では公正性を図るため次のようなルールが設けられています。

 

・重複投票NG

・自社アーティストの投票NG

 

それでは芸能事務所20社が選ぶ2020パワーピープル注目のソロアーティスト編。

第10位から見て行ってみましょう♪♪

2020パワーピープル注目ソロアーティストベスト10!

第10位. RAIN(ピ) (5点)

第10位は韓国が誇るトップスターのRain(ピ)です!

 

少し懐かしい名前?と思う方がいるかもしれませんが。

昨年日本でも約1年半ぶりにファンミーティング&ミニライブを開催しています。

 

また私生活では女優キムテヒとの間に第2子が誕生し公私ともに話題の尽きないRain。

現在も歌手活動と俳優活動を両立し韓国では人気の尽きることのないトップスターです!

第9位. ソンガイン (6点)

現在ミストロットと呼ばれ韓国で大人気のソンガインが第9位にランクイン!

 

ソンガインは2019年トロット音楽のサバイバルオーディションで優勝。

予想外の反響で全国ツアーも各地で大盛況を収めたようです!

 

その後アイドル達と一緒に音楽番組に出演したり、グラビア撮影に臨んだりと人気が爆発。

 

トロット界のニューヒロインとして2020年間違いなく注目のアーティストです!

第8位. ペクイェリン (9点)

JYPから独立したソロ歌手のペクイェリンが8位にランクイン。

 

ペクイェリンは『Square(2017)』という英語の楽曲で音源チャート1位を獲得。

英文歌詞のみで作られた曲がチャート1位を獲得するのは韓国アーティスト初だということです。

 

ペクイェリンの最大の魅力は彼女にしかない世界観と独特の幻想的な歌声。

今までのK-POP界にはいないソロアーティストとして現在注目を集めています。

第7位. カンダニエル (10点)

第7位にはWanna Oneのセンターを経てソロアーティストとして本格的に活動を始めたカンダニエルがランクインしました!

 

カンダニエルはWanna One解散後事務所との裁判や不安障害での休養などさまざまなトラブルに見舞われましたが。

 

本来の魅力と実力を今後思う存分発揮して活躍して欲しいアーティストです。

 

2020年はK-POPファンみんながカンダニエルのさらなる飛躍を期待しています!

第6位. ポールキム (11点)

第6位にランクインしたのは遅咲きのR&Bシンガー、ポールキムです。

日本ではあまり知られていないと思いますが音楽通の間では大反響を呼んでいるアーティストです。


大手事務所の年齢制限に引っかかったり、オーディションに落選したりでなかなかデビューできなかったポールキムですが。

 

人気番組『ユ・ヒヨルのスケッチブック』に出演後、ライブチケットが30秒で売り切れたとか。

 

それだけ彼の歌声に価値を見出す人が多かったということですね!

今年はさらなる躍進の年になりそうです。

第5位. ソンミ (19点)

第5位にはWonder Girls出身のソロシンガーソンミがランクイン。

 

ソンミは新曲を発表すれば必ず話題になるK-POP界のカリスマ的存在。

 

音楽はもちろん、ファッション、ライフスタイル、その人柄すべてに注目が集まります。

 

2020年も変わらず人気を持続してゆく事は間違いないでしょう。

第4位. ZICO (29点)

第4位にランクインしたのは元Block Bのカリスマリーダー、ZICOです。

 

ZICOは正直もっと上にランクインすると思っていたから意外でした!

 

最新曲『Any Song』も音源チャート独占する形で連日1位をキープし続けました。

本当にいい曲を作りますよね。

 

ZICOのセンスと音楽的才能は2020年も広く愛され求め続けられるでしょう♪

第3位. チョンハ (42点)

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