アップデート : 2021-01-06
カンドンウォンが主演を務める映画「新感染半島 ファイナル・ステージ」が、日本での公開から4日間で約10万人を動員し大ヒットを記録中!詳細をお届けします。
カンドンウォンが主演を務める映画「新感染半島 ファイナル・ステージ」が、日本で熱い人気を獲得しています。
1月1日から日本で公開されている映画「新感染半島 ファイナル・ステージ」は、公開と同時に洋画ランキングで1位を獲得。
1月4日までの4日間、1位をキープし続けており累計観客動員数は9万6161人を記録しています。
日本の映画ランキングでは7位、洋画ランキングでは話題の映画「ワンダーウーマン1984」を抑えて1位を獲得しているのが注目のポイント。
特に日本の映画ランキングでは上位6位を占めているのが「鬼滅の刃」を始めとしたアニメ作品ということもあり、「新感染半島 ファイナル・ステージ」が高く評価されています。
現在、新型コロナウイルスの影響で通常営業を行っていない映画館も多いですが、日本公開初週スコアだけを比較してみると、2017年に公開された前作「新感染 釜山行き(ファイナル・エクスプレス)」よりもスコアが55%以上増加。
前作「新感染 釜山行き(ファイナル・エクスプレス)」はNetflixを始めとした動画配信サイトで配信されていることから、今回の続編に興味を持った日本人が多いことが予想できます。
また、日本公開と同時に映画の1年前のビハインドストーリーを描いたウェブ漫画「新感染半島 ファイナル・ステージ アナザーストーリー」も公開。
こちらは韓国と日本で連載を開始していて以降、安定した人気を誇っており映画を観に行く前にチェックしている方が多いようです。
映画「新感染半島 ファイナル・ステージ」は、前作「新感染 釜山行き(ファイナル・エクスプレス)」から4年後が舞台。
廃墟となった島に残された者たちが、生き残りをかけて最後の死闘を繰り広げる様子を描いたアクションホラー映画です。
参考情報元:10asia
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