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パニック障害とうつ病で…カンダニエル「引退を考えていた」と明かす

アップデート : 2021-02-18

過去にパニック障害とうつ病を患っていた歌手カンダニエルが、当時引退を考えていたことを明かしました。再び歌手としての熱意を取り戻したきっかけは?詳細をお届けします。

「死なないために生きている感じだった」カンダニエル・辛い経験を明かす

歌手カンダニエルがMBCバラエティー番組「ラジオスター」に出演し、辛い経験を告白しました。


2月17日の放送で、カンダニエルは過去にうつ病とパニック障害で辛い時期を過ごしたことを回想。


まず「2年前、うつ病とパニック障害を同時に患い大変だった」としながら「食欲はもちろん、生存欲求すらも失った。生きていく目的意識がなくなった。死なないために生きている感じだった」と当時の様子を説明しました。


その後カンダニエルは他の歌手たちのエネルギー溢れるステージを見て元気を取り戻したと話し「音楽をたくさん聞いた。他の歌手のステージを見て刺激を受けた」と、音楽によって熱意を取り戻したと告白。


「当時は引退まで決意していたが、また自分もステージに立ちたいという情熱が出てきた」と明かしました。


2月16日に発売した新曲「PARANOIA」について、カンダニエルは「辛かった時期の感情がそのまま盛り込まれている」と説明。


そして「精神的に辛かった時期を思い出しながら自分で歌詞を書いたため、歌詞の内容があまりにも暗い」と付け加えました。


カンダニエルは新曲「PARANOIA」で6カ月ぶりにカムバックし、現在はカムバック活動を行っています。

 

参考情報元:10asia

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