アップデート : 2023-10-24
所属事務所から専属契約の解除が通達され、事実上の解散を迎えたFIFTY FIFTY。そんな中、キナとキナの母親が3人のメンバーや保護者を説得し続けていたことが分かりました。詳細をお届けします。
FIFTY FIFTYのキナとキナの母親が、3人のメンバーや保護者を説得し続けていたことが分かりました。
これに先立ち10月23日、所属事務所ATTRAKTはキナを除く、セナ、シオ、アランについて「10月19日付で専属契約の通告をした」と発表。
また「3人のメンバーたちが、重大な契約違反行為に対する是正と反省がないことに対する措置を取った」とし、今後3人に対して契約破棄に伴う責任を問うとしています。
さらにATTRAKT側は、訴訟を取り下げたキナについてコメント。
「キナは誤りを正すため、7月からメンバーたちを説得しようと努力してきた」とし、「今は事務所に戻り、勇気を出してこれまでの真実を明かしており、キナに感謝を伝える」と述べました。
一方、「芸能の裏大統領」と呼ばれているYouTuberイジンホも最近、「キナとキナの両親はすでに(契約を解除したいという)考えが変わり、残る3人のメンバーと保護者たちを説得し続けていた」と主張。
しかし「結局、説得に失敗し、キナが一人で事務所に戻ることになった」と明かしていました。
当時、キナの母親はある掲示板を通じて「私はキナの母親です。私はチョン代表(ATTRAKTの代表)のところへ戻ります」とし、「言われるがままに訴訟してしまった」と告白。
すでにキナの証言により、THE GIVERSのアンソンイル代表が裏でメンバーや両親たちを操っていたことなどが判明しており、今後の3人の対応にも注目が集まっています。
参考情報元:insight
所属事務所に対し訴訟を起こしているFIFTY FIFTYですが、メンバーのキナだけ訴訟を取り下げたことが分かりました。詳細をお届けします。
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