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BlockB・パッキョン“音源買い占め発言”で500万ウォンの罰金刑

アップデート : 2020-09-17

アイドルグループ・BlockB(ブロックビー)のメンバーで、“音源買い占め発言”をしたパッキョン(パクキョン)が500万ウォンの罰金刑を言い渡されました。これは、発言により名誉毀損をしたことによる有罪判決。最新情報をお届けします。

BlockB・パクキョン名誉毀損による500万ウォンの罰金刑が下る

アイドルグループ・Block Bのパッキョンが有罪判決を受け、罰金500万ウォン(約450万円)の略式命令が下されました。


パッキョンは昨年11月、自身のSNSにアーティストの実名を挙げ「彼らのように音源を買い占めたい」という文章を掲載。


実名を挙げられた歌手たちは事実無根を主張し、告訴しました。


その後、パッキョンは情報通信網利用促進および情報保護などに関する法律違反(名誉毀損)の疑いで略式起訴を受けました。


そして9月11日、ソウル東部地方裁判所で行われた裁判でパッキョンに罰金500万ウォンの有罪判決が言い渡されたとのこと。


先立って、パッキョンの所属事務所・Seven Seasons側は「音源買い占め発言によって、実名を晒されたアーティストたちが法的手続きを行う場合、弁護士を選任して誠実に応じたい」と発表。


さらに音源買い占め発言の調査のため、パッキョンは入隊を延期しています。


パッキョンは2011年にアイドルグループ・Block Bのメンバーとしてデビュー。


日本でも公式デビューしており、2018年からメンバーたちの相次ぐ入隊によってグループ活動は休止されている状況です。

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