アップデート : 2020-03-28
演技ドルは、演技+アイドルのこと。今注目の演技ドルを10人選びました。K-POPのアイドルだけじゃない、いろいろな才能を持った演技ドルたち。今回はドラマ出演にPOINTを絞って紹介しています。人気ドラマの映像も一緒にお楽しみくださいね♡
韓国ドラマの出演者を見ていると、年々増える演技ドルたち。
顔もスタイルも良くて、K-POPアイドルだからスター性も抜群。
それに加えて演技が上手だったら言うことなし。
歌って踊れる俳優=演技ドルを10人選んでご紹介しています。
「えっ、俳優と思っていたのに・・」と思うこと間違いなしです。
では、韓国ドラマ界の救世主「演技ドルたち」の登場です!
■チャンソン:本名ファン・チャンソン/2PMのメンバー
■ドラマデビュー作:2006年「思いっきりハイキック」(MBC)※2PMのデビュー前の作品
■出演ドラマ:
・2008年「ジャングルフィッシュ1」(KBS2)
★2013年「7級公務員」(MBC)< コン・ドハ 役>
「7級公務員では主役級の活躍を見せたチャンソン。
チャンソンは冷たく見えるが、内面はとても優しい国家情報院の新人要員コン・ドハを演じました。
彼はキム・ソウォン(チェ・ガンヒ)を巡って、ハン・ギルロ(チェウオン)と恋のライバルになるのです。
安定した演技と発声そして自然な表情で女性視聴者の心を掴んだ作品。
・2013年「あなたのノワール」(KBS2 )
・2016年「 僕は彼女に絶対服従~カッとナム・ジョンギ~」(KBS2)
・2017年「七日の王妃 」(KBS2) <ソノ 役>初の時代劇作品です。
★2018年「キム秘書はいったい、なぜ?」(tvN)<コ・グィナム役>
7日の王妃で共演した、パク・ミニョンと再共演しました。
倹約家のエリート男子コ・グィナムを演じ、ピョ・イェジンとのコミカルラブを展開してブレークしました。
■受賞歴:2018KOREA DRAMA AWARDSの男性優秀演技賞と韓流スター賞
■トピック:映画とドラマの俳優を行き来しながら、ミュージカルまでこなす演技ドルです。
■ヒョンシク:本名パク・ヒョンシク/ZE:A(ゼア)のメンバー
■ドラマデビュー作:2012年「愛の贈りもの~My Blessed Mom~」(SBS)
■出演ドラマ:
・2013年「シリウス」(KBS2)
・2013年「ナイン~9回の時間旅行~」(tvN)
・2013年「相続者たち」(SBS)
★2014年「家族なのにどうして~ぼくらの恋日記~(KBS2)<主人公のチャ・ダルボン役>
最高視聴率44.4%の大ヒット人気ドラマ。
就職浪人中のチャ・ダンボルの前に、婚約者を名乗る女性カン・ソウル(ナム・ジヒョン)が現れて同居することに。
レストラン社長のユン・ウノ(ソ・ガンジュン)と恋のトライアングルを演じて大ブレイクします。
・2015年「上流社会」(SBS)
・2016年「花郎」(KBS2)
★2017年「力の強い女 ト・ボンスン」(JTBC)<アン・ミンヒョク役>
ゲームソフト会社のアインソフトの社長で、力が強い女性ト・ボンスン(パク・ボヨン)を自分のボディーガードに雇います。
ボンスンをめぐる恋のトライアングルにジスが加わり、最高にキュートなラブコメディを演じました。
・2018年「SUITS/スーツ~運命の選択~」(KBS2)
■受賞歴:
2014KBS演技大賞の新人賞・ベストカップル賞
2018KBS演技大賞のネチズン賞
2019第40回青龍映画賞の人気スター賞
■トピック:「家族なのにどうして」で注目を浴び、数々のヒット作に出演しています。
■シウォン:本名チェ・シウォン/SUPER JUNIOR(スーパージュニア)のメンバー
■ドラマデビュー作:2004年「拝啓、ご両親様」(KBS)
■出演ドラマ:
・2005年「18・29〜妻が突然18才!?」(KBS)
・2006年「春のワルツ」(KBS)
★2010年「オー!マイレディ」(SBS)<主役ソン・ミヌ役>
超イケンメン俳優のソン・ミヌ(チェ・シウォン)は、演技はダイコン役者でも人気絶頂のトップスター。
そこへ家政婦としてやってきたユン・ゲファ(チェリム)は、ミヌの家で失敗して1日で解雇されることに。
ミヌの秘密を握ったゲファはそれをネタに仕事を紹介してもらうことになるのですが。
・2010年「アテナ-戦場の女神-(SBS)
・2011年「ポセイドン」(KBS)
・2012年「ドラマの帝王」(SBS)
★2015年「彼女は綺麗だった」(MBC)< キム・シニョク役>
キム・シニョクはザ・モストの記者でヒロインのキム・ヘジン(ファン・ジョンウム)の同僚。
ヘジンの良さを理解して彼女が好きになるのですが、恋敵チ・ソンジュン(パク・ソジュン)に負けてしまうのでした。
最高視聴率19.7%を記録した大ヒット作です。
・2017年「ピョン・ヒョクの恋」(tvN)<主役の ピョン・ヒョク役>
★2019年「ダーリンは危機一髪」(KBS2)<ヤン・ジョングク役>
天才詐欺師ジョングクはキム・ミヨン(イ・ユヨン)に一目ぼれして結婚します。
しかし新婚旅行に行く途中で、彼女が刑事と知って驚くジョングク。
詐欺師と刑事の恋はどうなるのでしょうか?
■受賞歴:
2010年SBS演技大賞のニュースター賞
2019年KBS演技大賞の男子優秀賞
■トピックス:
完璧な顔だちにスタイル抜群の彼は、モデルや広告業界で活躍しています。
アイドルグループ初となる「men’s health」の表紙モデルに抜擢、また数々のファションショーで活躍しています。
■エル:本名キム・ミョンス/INFINITE(インフィニット)のメンバー
■ドラマデビュー作:2010年「勉強の神」(KBS)カメオ出演
■ドラマ出演作:
・2012年「美男<イケメン> バンド~キミに届けるピュアビート」(tvN)
・2013年「主君の太陽」(SBS)※チュ・ジュンウォンの幼少期の役
・2014年「ずる賢いバツイチの恋」(MBC)
・2014年「僕にはとても愛らしい彼女」(SBS)
★2017年「仮面の王イ・ソン」(MBC)<イソン役>
仮面を被って生きる孤高の世子イ・ソン(ユ・スンホ)。
世子と同じ名前を持って世子の影武者となるのがイソン役のエルです。
時代劇初挑戦とは思えない演技力で好演し、注目された作品です。
★2018年「ハンムラビ法廷~初恋はツンデレ判事!?~」<主役の判事イム・バルン役)
判事としての第一歩を歩み始めたパク・チャオルム(Ara)。
初出勤した日に偶然再会したのは、高校時代の先輩イム・バルン(エル)。
彼と同じ第44部に配属された彼女、実はバルンの初恋の相手だったのです。
■受賞歴:2017年MBC演技大賞の最高の闘魂演技賞
■トピックス:韓国大手通信社News1による2018年の演技アイドルトップ5にランクインしています。
■ユン・ドゥジュン:本名ユン・ドゥジュン/HIGHLIGHT(ハイライト)メンバー
■ドラマデビュー作:2010年「女優の執事」(MBC)
■ドラマ出演作:
・2011年「まるごとマイ・ラブ」(MBC)
・2013年「IRIS II」(KBS)※本格的な演技に初挑戦した作品
・2013年「ゴハン行こうよ」<主役のク・デヨン>(tvN)
・2015年「ゴハン行こうよ2」<主役のク・デヨン>(tvN)
★2015年「ポンダン ポンダン 王様の恋」<主役の世宗王>
数学が苦手な高校3年生のチャン・ダンビ(キム・スルギ)は、雨の降る日に水溜まりに吸い込まれてしまいます。
水面から顔を出したところは朝鮮時代。
降雨を予想するため数学に貪欲な世宗王(ユン・ドゥジュン)と出会い恋に落ちるのでした。
★2018年「ラジオロマンス」(KBS2)<主役のチ・スホ役>
ラジオ局入社4年目のサブ作家ソン・グリム(キム・ソヒョン)は、生放送をドタキャンしたアイドルDJを探しにいって、パーティー会場でトップスター俳優チ・スホ(ユン・ドゥジュン)と最悪の出会いを果たします。
ラジオプロデューサーからサブを脱却したいのなら、DJにスホをキャスティングするようにと言われるグリム。
そこでグリムは、スホにDJを引き受けてくれるようにお願いするのですが。
・2018年「美味しい初恋 ゴハン行こうよ3」<主役のク・デヨン>(tvN)
■受賞歴:
2010MBCエンターテイメント賞、ルーキーコメディー賞
2015tvN go賞の俳優賞
2016tvN10賞のロマンチックコメディ王
■トピックス:こはん行こうよのシリーズが好評のユン・ドゥジュンです。
■シワン:本名イム・シワン/ZE:A(ゼア)のボーカル担当
■ドラマデビュー作:2010年「検事プリセンス」(SBS)
■出演ドラマ:
・2010年「結婚してください」(KBS2)
・2012年「グロリア」(MBC)
・2012年太陽を抱く月(MBC)<ホ・ヨムの子ども時代の役>
・2012年「赤道の男」(KBS2)
・2012年「スタンバイ」(MBC)
・2012年「応答せよ 1997」(tvN)
・2012年「一抹の純情」(KBS2)
・2012年「恋愛を期待して」(KBS2)
・2014年「トライアングル」(MBC)
★2014年「ミセン」(tvN)<主役のチャン・グレ役>
囲碁のプロ棋士を目指していたチャン・グレは年齢制限のため、プロになれませんでした。
母親のツテでソウル市にある総合商社の「(株)ワン・インターナショナル」のソウル本社に入社したチャン・グレ。
高卒と言うことで苦労するグレと職場の上司や同僚と繰り広げる出来事を中心に描いたドラマ。
★2017年「王は愛する」(MBC)<主役のワン・ウォン役>
高麗の皇太子ワン・ウォン(「ZE:A」イム・シワン)と彼の友人ワン・リン(ホン・ジョンヒョン)は、イ・スンヒュ(オム・ヒョソプ)先生を訪ねます。
そこで、先生の弟子のソファ(サン/「少女時代」ユナ)に出会う2人。
7年前、身分を偽って宮の外へ出て行くのが好きなウォンと彼と一緒にいたリンはある事件を目撃します。
その事件とは、判大府寺事の夫人一行が山賊の群れに襲われ、ほとんど命を失った事件です。
・2019年「他人は地獄である」(OCN)
・2019年「走る調査官」(OCN)
■受賞歴:
2014MBC演技大賞の男新人賞
2015第9回ケーブルTV放送対象優秀演技者賞
■トピックス:
新入社員が一生懸命仕事に取り組む姿を描いた「ミセン」。
韓国では「ミセンシンドローム」と呼ばれる社会現象を起こした大ヒットドラマです。
■ジュノ:本名イ・ジュノ/2PMのメンバー
■ドラマデビュー作:2009年「スタイル」SBS)カメオ出演
■出演ドラマ:
・2016年「記憶」(tvN)
・2016年「 むやみに切なく」 (KBS2) カメオ出演
・2017年 「キム課長とソ理事 」(KBS2) ※世間に俳優として演技が認めらます
★2017年「ただ愛する仲」(JTBC)<主役のイ・ガンドゥ役>
イ・ガンドゥは、百貨店の崩壊事故で父を失い、足に怪我をしてサッカー選手の夢も消えてしまいます。
そして自然に路地裏で生活することになり、ただ耐える人生を生きているガンデゥ。
しかし同じ運命にあいながら、痛みを隠したまま日常を懸命に生きるハ・ムンス(ウォン・ジナ)に出会い、ガンドゥは少しずつ変わっていくのでした。
・2018年「油っこいロマンス」(SBS)<主役のソ・プン役>
★2019年「自白」(tvN)<主演のチェドヒョン役>
死刑囚の父親の無実を証明するため、弁護士になったチェ・ドヒョン。
少年のころは心臓病を患い、ほとんど病院ですごしていました。
か弱そうな見かけとは違い、石のように堅い信念を持つ弁護士です。
■受賞歴:2017年KBS演技大賞でベストカップル賞と男性優秀演技賞を受賞
■トピックス:
デビューしてもあまり人気が出なかったが常に努力するジュノ。
「ただ愛する仲」のドラマでは感情を繊細に演じて、高い評価を得ています。