前回明洞屋台第1弾をご紹介しましたが、楽しんでいただけましたでしょうか?
今回は!引き続き第2弾!
こうして見ると明洞の屋台は本当に種類が多いです…(笑)
前回はオールグルメでしたが、今回はファッションアイテムもご紹介。
これを見ればあなたも明洞屋台マスターです!(笑)
では第2弾、さっそく紹介していきましょう。
1つ目は蜂蜜アイスクリームたい焼き、といういろいろミックスされたデザートです(笑)
口を大きく開けたたい焼きの中にたっぷりとアイスクリームと蜂の巣をトッピング。
なんといっても蜂蜜が美味しい!
ほんのりとした甘さでたい焼きとアイスとの相性もバッチリです。
カップ入りでもらえるので食べやすさも◎です。
韓国屋台でも定番のフルーツジュース。
少し前まではプラ容器に入ったカットフルーツみたいな見た目をした屋台ばかりだったのですが(笑)
最近ではお洒落なタンブラー入りの屋台も出てきているようです!
フレッシュフルーツを入れたものもあれば、ドライフルーツを使いデトックスウォーターのようにしたものも!
種類が豊富なので選ぶのに迷いそうです。
やはりありました、さつまいもメニュー!
大学いもという料理は他の国でも味わえるのか、屋台に行列していることは少なめです(笑)
飴がけされた一口サイズのさつまいもがカップにたっぷりと入っており、食べ応えは抜群です。もちろん味も◎!
全部食べると結構お腹が膨れるので、お腹の具合と相談しながら食べるかどうか決めましょう(笑)
日本では冬から春にかけてのデザートというイメージのいちご大福。
韓国明洞では年中販売されています(笑)
こちらの屋台は小包装でうさぎのような可愛らしいパッケージに入っていますね。
中には甘いあんこと大きないちごが入っておりボリューム満点!
皮も柔らかくて美味しいです^ ^
まとめて買えばボックスにも詰めてもらえます。
日本では若干ブームが去った感がありますが、明洞ではいまだ健在のクロワッサンたい焼き。
味のバリエーションが豊富で、定番のあんこ以外にもバナナ、チョコ、さつまいも、クリームチーズなどがあります。
韓国はどこかさつまいも推しな感じがします。ケーキなどもありますし(笑)
温かいものをくれるのでクロワッサン生地がサクサクして美味しいです。
チョコバナナは日本にもありますが、バナナを揚げたバナナフライはなかなか無いのではないでしょうか?
熱を加えることでバナナの甘さがアップ!
サクサクの食感がクセになる美味しさで、これから日本でも流行るのでは…?と勝手に思っています(笑)
しかも!こちらの屋台では揚げたバナナに、タピオカがのっていました!!!
やっぱり流行の先を行く韓国…すごい発想です
食べれば体力回復間違いなしの一品です!
こちらもここ数年、流行中のメニュー。
最初は真っ黒なチュロスのビジュアルに驚いたものです。
本当にオレオの粉末などが入っているのか定かではありませんが…(笑)
それでも食べるとオレオの味が!
表面にかかったお砂糖とオレオのほろ苦さがマッチしてとても美味しいです。
クリームなし、クリーム入り、クリームを別でディップ、といろいろな形式があります。
キャンプでは定番の焼きマシュマロ(スモア)。
こんがりと焼き上げられたマシュマロの中にはひんやりと冷たいアイスが隠れています!
外はアツアツ、中はひんやりというおもしろ食感がクセになること間違いなし!
通年通して明洞では人気のグルメです。
ただ食べた後は高確率で口の周りがペッタペタになるので、拭くのをお忘れなく(笑)
そもそもクルタレとは何なのでしょう…(笑)
クルタレとはハチミツ飴を伸ばして伸ばして細ーい糸状にし、それを束ねた中にナッツやきな粉などを包んだ昔ながらの韓国おやつです。
クルタレの歴史は長く、宮廷菓子としても存在していたほどです。
サクッとした食感で、ほんのりとして甘さがなんともクセになります。
作っているのが見れればラッキー!ぜひ明洞で屋台を探してみてください。