アンニョン！ K-POP一筋、tataruruです♡
皆さん、漫画喫茶というと何をイメージしますか？
・暗い
・狭い
・静かにしなくちゃいけない
・漫画とインターネットをするところ
などなど、ざっとあげてみましたがこんな感じでしょうか？
今回紹介するのは、韓国の漫画喫茶（만화방／マナバン・漫画房）の実態！！
日本とは全然違うんです＾＾
では早速見ていきましょう♡
靴を脱いでロッカーに預ける→入って受付・受付カードをもらう→漫画を選ぶ→席で読む→清算
店内はスリッパですごすことがほとんど！
日本との違いは靴をロッカーに預けるところぐらいで
他の違いはほぼないと思います。
1時間あたり1000w〜3000w（日本円にして約100円〜300円）
3時間あたり5000w〜10000w（約500円〜1000円）
平日終日 10000w前後（約1000円）
土日祝日 15000w前後（約1500円）
日本と比べるとかなり安いですね♪
終日券があるのも特徴です＾＾
店内は明るく、仕切りがない店も多いです！
椅子とテーブルというシンプルな配置ですが、なんといってもインテリアがおしゃれで
1つの席がゆったりしています☆
中には二段ベッド風のものや蜂の巣の形をした部屋まで。
漫画喫茶がインスタ映えなんて、さすが韓国！って感じですよね。
ゆったり寝転べるので可愛い空間の中、彼氏や彼女とごろごろもできちゃいます♪
チェーン店もありますが、個人経営の店も多くお店1つ1つがオーナーのこだわりが詰まっていて
色んなお店を巡ってみたくなります♪
近年のマナバンは、料理がオシャレ！！
インスタに映えまくってます。笑
美味しいコーヒーが飲めたり、カフェメニューはもちろん
トッポギなどの韓国料理も楽しむことができるお店まで。
ちなみにインスタントラーメンは茹でで出してくれるところが多いです♡
らくちん。
日本の漫喫は静かにしなくちゃいけない場所ですが
個室も完全なる仕切りがないため、カップルでいちゃついたり
子供連れも多く訪れるため、少々うるさいです（笑）。
テーブル席では友達とおしゃべりしながらマンガを読んだりとカフェに近いです！
だからこそ気を遣う事無く、のびのびと漫画を楽しむことがきます♪
大人気のチェーン店♡
蜂がモチーフになった店内で蜂の巣に入ってくつろぐ個室タイプのものまで♪
ご飯の種類も豊富、ボードゲームやマッサージチェアもあったりと1日中いても飽きません！
住所：大韓民国ソウル特別市西大門区新村洞延世路5-8−3
営業時間：10:00 - 23:00
電話番号：+82 70–4895–3880
