アンニョン! K-POP一筋、tataruruです。
Red Velvetが6月19日、実に7ヶ月ぶりに、ミニアルバム「『The ReVe Festival』Day 1」をリリースしました♡
同日タイトル曲である「Zimzalabim」のMVも公開。公開から2日経った時点でPV数が約1500万回と脅威の数字!
世界中でファンが待っていて、かなり注目されているのが分かりますね!
レドベと言えば、今までも『Red Flavor』、『Power Up』といった夏ソングを歌い、サマーソングアイドルとも言われています♡
今回の新曲もレドベらしい、元気な夏ソングが来るかと思いきやファンの予想を遥かに超えた、全く新しいものでした!
今までのレドベはサビで伸びやかに歌うのが定番でしたが新曲は、「ジンザラビンビン、ジンザラビンビン・・・」と呪文のようなものを唱えているんです!
ダンスもインド音楽を彷彿とさせる動きも見られたり。
新しすぎて、目が離せなくなった方も多いのではないでしょうか?
この『Zimzalabim』の意味は、ヨーロッパで主に使われる魔法の呪文であり、心の奥に持っていた夢を叶えてみようと言う意味をもっているらしいです。
呪文とともに次々と照明や場面が変化していくところがまたオシャレ♡
MVの舞台は遊園地!
はしゃぐメンバーたちが可愛い。
今回もレドベの可愛いくて不思議な世界を十分に感じることができます♡
メンバーたちは
『Zimzalabim』は実は今までの候補に挙がっていたと話していました。
ジョイは「保留し続けたら、イ・スマンPDが今回はうまく消化できそうだと言うので、私たちは信じて準備した」
スルギは「初めは聞いた時は??と思ったが、歌ってみたら口からスラスラ出てくる。中毒性があるのではないか、と思い準備した」と語っています。
本人たちの発言からも分かるように、PDが長い期間保留にするくらい攻めている曲だったと言うことですね!
昔歌うのは難しかったけど、経験を積んだ今のレドベだからこそ、魅力的に歌えると思いリリースに踏み切ったのでしょう。
SNSで反応を見たところ、日本ではどちらかというと苦手の方が多い印象でした( ; ; )
好き派は「大衆受けを狙わずにレドベの世界を貫いていてかっこいい!」という女子が多い印象です。
また苦手派は「肝心のサビが盛り上がらない、サビ以外は好き」との意見が多かったです。
今回のサビ部分は一度聞いたら忘れられないリズムですね!
好き嫌い、意見が分かれたとしても、忘れられない曲を作った時点でSMの戦略は成功しているかも・・・。
●一部コメントをご紹介します
【好き派】
「レドベの新曲嫌いじゃない!レドベらしい不思議な感じで良い」
「レドベの新曲完全に反大衆向けで好き」
「みんな微妙微妙いってるけど私は好きだし、頭ん中でずっとジンザラビン流れてるんやけど」
【嫌い派】
「レドベの新曲よく分からんな...いつからこうなったんや?」
「レドベの新曲意味分からなすぎて期待していた分、残念すぎた...もうSMの時代は終わりなの?」
「レドベちゃんのカムバどうしたの?クセが強すぎてサビでしんどい」
予想を良い意味で裏切ったレドベ。
これからテレビ番組で新曲を聞くのが楽しみです!
日々進化し続ける彼女たちに、今後も目が離せませんね♡
ここまで読んで下さり、ありがとうございます♡
また次の記事でお会いしましょう!
アンニョン〜